CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)
新定番ラストに曲がるソールが快適さの要
革靴にも軽さと柔らかさが必須の時代性にフィットしたプレーントウ。ソールは柔軟性を追求し新たに開発。英国のクラシックなラウンドトウを継承しながらも、フィッティングは現代人向けに改良したラスト『379』の採用で、スニーカー通勤並みの快適さを味わえる。8万6900円(トレーディングポスト青山本店)
平澤 クロケット&ジョーンズも柔らかさを追求しているね。
小曽根 今、革靴も軽さ、柔らかさが求められる時代ですからね。屈曲性にこだわり、新開発したスーパーフレックスレザーソールを採用(※3)しています。
平澤 これだけ曲がれば、返りも良くて歩きやすそうだね。
小曽根 アッパーもサンドベージュのスエードで軽快な印象ですが、ラストがスマートなのでドレスパンツにも合いますね。
JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)
英国ミリタリーにカントリー要素を加え上品スエードで表現
英国軍にルーツを持つモデルをベースにした新作「ケンゴンH」をスエード素材で仕上げたモデル。ラストは中庸な『175』を採用。モデル名、ケンゴンHのHはハイブリッドの頭文字。トウやサイドのステッチワークなど、カントリー靴のテイストにより汎用性が高い。8万1400円(ブリティッシュメイド 銀座店)
平澤 チーニーはスエードをうまくアクセントにしているね。
小曽根 これは過去、チーニーが英国軍に供給していたラストと同じものを使った代表モデル「ケンゴン Ⅱ R」をアレンジしたものですね。
平澤 ミリタリー由来のディテールにスエードやステッチなどカントリー要素をうまく融合(※4)させたまさにハイブリッド提案。
小曽根 ミリタリーディテールをやや中和しているので、汎用性も高いと思います。しっかりしたストーリーもあり、アイコンモデルになる予感がします。