話題の「奥能登国際芸術祭」を最大限に楽しむコツ【一部上場企業社長の奥能登移住ダイアリー】

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最後に必ず見てほしい「メイキング映像」

飯田町の「さいはてのキャバレー」に設置された公式インフォメーションセンター

さて、全ての作品を回り終えたら、ぜひ行ってほしい場所は、飯田町の「さいはてのキャバレー」に設置された、公式インフォメーションセンターです。

こちらでは、お土産などが売られているのですが、その一角でスズ・シアター・ミュージアムのメイキング映像が流されています。短い映像ですが、このメイキングを見ると、「奥能登国際芸術祭2020+」が、どれだけたくさんの皆さんの協力と努力の結果、できあがっているかを見ていただくことができると思います。ただ、展示されているアート作品を見るだけではなく、その裏側にある人の営みを感じていただくことができると思います。

公式インフォメーションセンターの内観

長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。こんなに長い文章を読み切ったあなたは、「奥能登国際芸術祭2020+」のファンになること間違いナシ! 11月5日までに、ぜひご来場くださいませ。奥能登、珠洲市で、お待ちしております。

※写真は筆者撮影(次回に続く)

「奥能登国際芸術祭2020+」の情報はコチラ

岩城慶太郎氏

アステナホールディングス 
代表取締役社長
岩城慶太郎

アステナホールディングス株式会社代表取締役社長CEO。慶應義塾大学総合政策学部卒、アクセンチュア株式会社戦略事業部を経て、2005年4月に同社入社。上場子会社社長などを経て2017年2月から現職。産業・技術・社会のサステナビリティを高める、社会課題解決型の企業グループへの変革に取り組んでいる。趣味はクラシック音楽と海釣り。


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