話題の「奥能登国際芸術祭」を最大限に楽しむコツ【一部上場企業社長の奥能登移住ダイアリー】

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奥能登移住ダイアリー

奥能登移住ダイアリー #01はこちら

「奥能登国際芸術祭2020+」へのお誘い
【一部上場企業社長の奥能登移住ダイアリー #02】

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みなさん、こんにちは。アステナホールディングスの岩城です。

今回の奥能登移住ダイアリーでは、私がいま住んでいる奥能登で開催されている「奥能登国際芸術祭2020+」についてご紹介いたします。芸術祭というと、瀬戸内国際芸術祭が有名なのですが、実は奥能登国際芸術祭は有名な瀬戸内の兄弟分。瀬戸内、越後妻有(つまり)、そして奥能登で周期的に開催されるトリエンナーレの一つなのです。

この芸術祭が初めて開催されたのは、2017年のこと。トリエンナーレですから、第2回は2020年に開催される予定だったのですが、コロナ禍の影響を受けて1年延長され「奥能登国際芸術祭2020+」と、プラスマークが1つ増えて本年2021年に開催されることになったのです。

「奥能登国際芸術祭2020+」は、市内のいたる所に展示されている46のアート作品から構成されています。なにしろ46作品もあるため、とても1日では回りきることができません。こちらに住んでいる私ですら、まだ10作品ほどしか見ていないほどです。ひとつひとつの作品が個性的で見応えがあり、中には見ているだけで自然と涙があふれてくるような作品もあります。

この芸術祭を私の言葉で、ひとことで表現するならば、「奥能登に住む人の日々の営みと、先進気鋭のアーティストの創造力の融合」です。開催期間は2021年11月5日まで。緊急事態宣言も全国的に解除されたことですし、皆さんこの機会にぜひ奥能登にお越しくださいませ。

2024

VOL.341

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