知的で素敵なLUXURY LIFE
50の実例

M.E.の創刊は1994年。以来約30年にわたって豊かなライフスタイルを提案してきた。
2025年。時は、土の時代から風の時代へ。今のラグジュアリーとは? を真剣に考えてみたい。
令和に入り、パンデミックを経て人間の行動は変容した。いま“豊かさとは?”そして“幸せ”とは?
「キラキラ」「ギラギラ」な“ラグジュアリー=贅沢”と訳していた価値観とはひと味違う「ワクワク」「ドキドキ」の本質的な価値観へ。ラグジュアリーはモノではなく生き方だと定義したい。
膨大な情報に溢れる現代。経験と知識をどう得て、賢く楽しむか? を、衣食住遊~学・整まで、50の実例に。日常に“光=LUX”を与えてくれる新しい価値観をぜひご覧ください。


不滅のアイコニックマスターピース
今、そしてこれからも“本当に価値のある腕時計”とは?

資材の高騰や物価の影響…、腕時計は数年前とは値段が変わった。米だって高騰する時代、ある意味受け入れなければならない事実。
ただそうなると「本当に価値のある腕時計とは」と改めて考え、時計を購入するべきとも言えるだろう。一過性ではない、もっというと資産価値も高い、という判断基準で時計を選ぶ事は、今絶対に持つべきフィルターである。ではどんな?
ひとつの答えは「唯一無二の、圧倒的な個性をもつ傑作」だ。
歴史は嘘をつかない、歴史はあやふやにさせない。永遠の名作は混沌とした今だからこそ、改めて価値を再認識して購入の選択肢とすべき、そう思いませんか?
[新連載]TOKYO SHINKA 気になる東京スポット

約半世紀を経て“リボーン”する西新宿の名ホテル
「ハイアット リージェンシー 東京」
東京は生き物だ。今、新宿駅が100年に一度の再開発を行っている。そして西新宿では“再生”が始まりつつある。新宿副都心と呼ばれ始めてから約半世紀が経つ。ハイアット リージェンシー 東京が一部生まれ変わるという情報を聞き、お伺いした。
[新連載]EVという、美意識

エグゼクティブにはラグジュアリー&スポーティBEVが相応しい
エグゼクティブは「未来をどう生きるか」「どんな思想で移動するか」というスタイル=美意識を持ってクルマを選択するべきではないか、と言うことでこの新連載をスタートする。
第1回目はそれぞれのブランドが長年培ってきた思想と美意識を再構築し、単なる“電動化への対応”というレベルにとどまらず、「BEVだからこそできること」を最大限に活かし、走りの洗練度、空間の快適性、インテリジェントな演出、そして何よりもモビリティの新しい形を提示した「ラグジュアリー&スポーティBEV」に注目。
最も静かで、且つ最も雄弁な、これこそエグゼクティブの選択肢といえるモデルを集めてみた。