新常識のエグゼクティブSTYLE

これまでの常識を一度まっさらにしてエグゼクティブのスタイルをゼロから考えてみよう。
ここ20年ほどの間、紳士服はまさに激動の時代を歩んできた。2005年から提唱されたクールビズはもはや常識となり、ゲリラ豪雨や記録的猛暑といった言葉は夏の象徴に。そんな環境の変化に即し、スーツをはじめとするビジネスウェアの機能性は飛躍的な進歩を遂げた。
一方、経済や文化をリードする新時代のアントレプレナーたちがシャツやTシャツ姿でプレゼンテーションを行う姿も、今や見慣れたものに。働き方が多様化し、仕事服の自由化が進み、ライフスタイルの新しい価値観が定着しつつある今こそ、エグゼクティブにふさわしい装いについて、固定観念を捨て去ってゼロから考えてみたい。
これからの時代の装いに、ステレオタイプ的な定型はない。しかしだからこそ、エグゼクティブが心得るべき指針は明確である。それは、規則ではなく良識に基づき、その場・その人に敬意を払うこと。そして、自分に自信をもてる装いをまとうことだ。端的にいえば、基準はただひとつ。
つまるところ、そこに品格はあるか。

美容、健康、マインドフルネス……
新しい期から始めたい 整え術2026

心新たな新年度、スーツを新調するように身体と心を整えるのもエグゼクティブパーソンには必須事項です。
アンチエイジングよりナイスエイジング! をテーマにするM.E.では、健康、美容、睡眠、瞑想など最新ウェルネス事情に注目し、M.E.読者が気になるアレコレを解決する術を紹介します。仕事とファッション、ライフスタイルをブラッシュアップしてくれる新時代の“整え術”とは?

パートナーと一緒ならもっとお洒落に、もっと楽しく
“ふたり”できもの

近頃、呉服店を訪ねるとご夫婦で連れ立っていらっしゃる姿をよく見かける。“ルールが多くて大変そう”と敬遠していた男性も一度その扉を開くと、凜々しく端正な印象を放つ“きものの魔法”に魅了されるようだ。
今号では俳優の草刈民代さんが、きもの初心者の夫のために、装いをエスコート。続くページではご夫妻の洗練された着こなしをもとに、編集部から3つのスタイルをご提案。
この春は、“ふたり”できものの喜びを分かち合い、お洒落の相乗効果を目指してはいかがでしょう。
EVという、美意識
エグゼクティブはEVを感性で選ぶ

EVの普及が進んだいま、クルマ選びの基準は大きく変わり始めている。航続距離や充電性能といった数値は、もちろん無視できない重要な要素だ。しかしエグゼクティブにとって、本当に長く付き合える一台かどうかを決めるのは、スペックの優劣だけではない。





