令和時代のプレッピーに必要な要素とは
M.E.: いまでも、プレッピースタイルは愛好者が多いですね、時代を経た令和時代に、プレッピースタイルを取り入れるには、どんなアレンジが必要でしょうか?
鈴木: シップスのコレクション、私物、自分の好きなもの、などを組み合わせるなかで、いまの時代の流れに通じる空気感が欲しい。なにもかも当時のままでは息苦しくなります。穏やかで健康的、自然を感じさせるもの。そんなテイストを添えると、活き活きとした雰囲気が感じられるので、今回はそんな要素を取り入れています。
鈴木: まずは、いま求められるカラーコントラスト(色の構成)を身に着けたい。今回はボトムをカーキやホワイトにせずに、主張のある色にしています。色は控えめなものよりも、明るいほうが、いまのプレッピースタイルにぴったり収まります。
カーディガンは、ネイビーや黒だと、仕事の装いみたいに見えてしまう。既成の社会の中で決められた仕事をするなら、それでよいけれど、プレッピーは、仕事の制服や決められた着こなしがある人とは違いますから。自分が表現したいカラーコントラストを取り入れることで、気持ちも変わります。






