DSが描く、新たなフレンチラグジュアリー。名称も新たな「N°4 ETOILE HYBRID」登場

bool(false)
N°4 ETOILE HYBRID

DS4を刷新し、光の造形で磨き上げたCセグメントハッチバック

DSオートモビルは2026年5月、Cセグメントハッチバック「N°4 ETOILE HYBRID(ナンバー フォー エトワール ハイブリッド)」を発売した。従来の「DS4」から内外装デザインや装備を刷新した改良モデルであり、DSブランドの新たな命名理念 “N°” を冠したモデル名に変更。その中心的モデルとして位置づけられる。価格は625万円。スライディングガラスルーフを備えた26台限定の「Launch Edition」も用意される。

“N°” はフランス語で「番号」を意味し、DSが掲げる新しいブランドアイデンティティを象徴するものだ。本質的な美しさや秩序、品格を端正に表現する思想を込め、フレンチラグジュアリーの世界観を再定義するモデルシリーズとして展開される。

エクステリアでは、新たなライティングシグネチャーが最大の特徴となる。フロントフェイスは幾何学的な造形と光の演出を融合させ、バンパー両端から中央へ伸びるライトラインがDSロゴと一体化。昼夜を問わず鮮烈な存在感を放つデザインとした。リアにはスリムなフルLEDテールランプを採用し、ブラックおよびスモーククロームの色調と、ひし形を基調としたスケールパターンによって立体感を演出。40灯のLEDによるシーケンシャルインジケーターも備え、アバンギャルドな個性を強調している。

インテリアは、DSが得意とする素材使いが際立つ。ブラックのアルカンターラを随所に採用し、ドアトリムやエアベントにはパリの伝統装飾に着想を得た “クル・ド・パリ” パターンを施した。高密度フォームを用いたシートは長距離移動時の疲労軽減にも配慮され、10.25インチのデジタルメーターやヘッドアップディスプレイ、インフォテインメント・ウィジェット機能など、デジタル装備も充実する。

パワートレインには、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンと15kWモーターを組み合わせた、システム合計最高出力145psの48Vハイブリッドシステムを搭載。6速デュアルクラッチATにモーターを内蔵することで、発進や加速時に滑らかかつ力強いアシストを行う。市街地ではモーターのみでの走行も可能とし、WLTCモード燃費は20.1km/Lを達成した。

また、安全装備では「DSコネクテッドパイロット」や360°ビジョン、アクティブセーフティブレーキなどを標準装備。FOCAL Electra®プレミアムサウンドシステムやChatGPT連携機能を備えるDS IRIS SYSTEMも採用し、快適性と先進性を高めている。

あえてCセグメントハッチバックというカテゴリーで、フレンチラグジュアリーの新たな価値を提示した同モデル。華美ではなく、素材や光、ディテールによって品格を表現するその姿勢は、DSブランドの個性を象徴する一台といえるだろう。

問い合わせ先

DSコール
0120-92-6813(9:00〜19:00)

2026

VOL.349

  1. 1
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
  • Facebook
  • X
  • Instagram
  • YouTube
  • Facebook
  • X
  • Instagram
  • YouTube
pagetop