■左から:
UNIVERSAL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)
デニムはもちろん上品スラックスにも
イタリアの3大シャツ生地メーカーのひとつ、アルビ二社のピュアリネンを使用。ごわつきを抑えた柔らかな風合いで、素肌に気持ち良くフィットしてくれる。ありきたりな青のコットンシャンブレーに差をつけるならこれだ。1万2100円(ユニバーサルランゲージ 渋谷店)
ERRICO FORMICOLA(エリコ フォルミコラ)
コロニアルに決まる味あるブラウン
米国のトラッドテイストとイタリアの色気を程よくブレンドしたようなBDシャツ。いかにも白ショーツと合いそうな淡いブラウンだが、細身の綺麗なシルエットゆえタイドアップでスーツに合わせてもエレガントに決まりそうだ。リネン100%。2万9700円(ビームス 六本木ヒルズ)
BARBA(バルバ)
ビビッドなオレンジはドレスのハズしにも◎
今年らしさを感じさせるオレンジの太幅ストライプ。ホリゾンタルカラーといい、カジュアルな着こなしにもってこいの一枚だが、クラシックなドレスコーディネートのハズしに使っても面白いだろう。シルエットはやや細身。リネン100%。3万6300円(ストラスブルゴ)
BAGUTTA(バグッタ)
ほんのり甘くまとまる淡いピンクストライプ
上質なリネン100%のシャツを巧みな製品洗いでフィニッシュし、程よいこなれ感ある雰囲気に仕上げた。淡いピンクストライプもいかにも夏の日差しに映えそうだ。やや小ぶりのワイドカラーはドレスにもカジュアルにも合わせやすいだろう。2万6400円(トレメッツォ)
[MEN’S EX 2021年7月号DIGITAL Editionの記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。