程よい華やぎ足しに有効な「ビット付きローファー」



関口ローファーなどスリッポンも多かったですよね。
金森特にビット付きローファーが多かった印象があるなぁ。
四方最近、カジュアル化でスーツ以上にジャケパンの提案をM.E.でも増やしましたよね。そうするとやはりスリッポンが主流。クールビズでノータイなど着用するアイテム数が少なくなると、その分どこかで盛ってバランスを取りたい。そんなときにビット付きローファーは華やぎを足せていい。トラッド、クラシックな雰囲気も出ますから。
金森ノージャケットのシャツ一枚のクールビズでもどこかサマになるしね。一足持っていたい靴。
座談会参加メンバー
四方章敬さん(スタイリスト)
金森 陽(本誌編集長)
平澤香苗(MEO編集長)
内田さやか(本誌副編集長)
関口真弘(ファッション担当)
橋本慎司(ファッション担当)
樗澤広樹(ファッション担当)
小曽根広光(エディター)
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)