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美味しい「イワシを使った三品」の作り方をチェック!(写真14枚)

<p>1.今回は、一気に3品を作るので、イワシはたっぷり用意する。</p>

1.今回は、一気に3品を作るので、イワシはたっぷり用意する。

<p>2.まずは「たたき」のレシピから。<br />
2〜3匹のイワシの頭を落とし、腹側を斜めに切って腹わたを出し、綺麗に洗う。</p>

2.まずは「たたき」のレシピから。
2〜3匹のイワシの頭を落とし、腹側を斜めに切って腹わたを出し、綺麗に洗う。

<p>3.尾のほうから包丁を入れ、三枚におろす。多少骨がついていても気にしなくてOK!</p>

3.尾のほうから包丁を入れ、三枚におろす。多少骨がついていても気にしなくてOK!

<p>4.おろした身の腹骨を包丁ですき、身の骨を毛抜きで抜き取る。5ミリくらいの細切りにし、生姜千切り、長ネギ、茗荷の輪切りなどと軽く和える。</p>

4.おろした身の腹骨を包丁ですき、身の骨を毛抜きで抜き取る。5ミリくらいの細切りにし、生姜千切り、長ネギ、茗荷の輪切りなどと軽く和える。

<p>5.あえて器に盛り付けたら、一品目が完成! 日本酒にぴったりの肴。</p>

5.あえて器に盛り付けたら、一品目が完成! 日本酒にぴったりの肴。

<p>6.次に「つみれ汁」の作り方を。<br />
まずは汁をつくる。大根は5センチくらいをイチョウ切り、人参半本は5ミリくらいの輪切りにします。長ネギは斜め切りに。<br />
鍋に水5カップを入れ、大根と人参を煮る。<br />
沸騰してきたら、だしの素小さじ1、酒大さじ3、みりん大さじ1、塩小さじ1で味をつける。</p>

6.次に「つみれ汁」の作り方を。
まずは汁をつくる。大根は5センチくらいをイチョウ切り、人参半本は5ミリくらいの輪切りにします。長ネギは斜め切りに。
鍋に水5カップを入れ、大根と人参を煮る。
沸騰してきたら、だしの素小さじ1、酒大さじ3、みりん大さじ1、塩小さじ1で味をつける。

<p>7. イワシ4〜5匹を三枚に下ろし、腹骨をすく。<br />
この際は形を気にすることがないので、手開きでもOK。</p>

7. イワシ4〜5匹を三枚に下ろし、腹骨をすく。
この際は形を気にすることがないので、手開きでもOK。

<p>8.包丁で細かく刻み、みそ大さじ半分、生姜みじん切り、長ネギみじん切りを混ぜ、軽く叩く。<br />
あまり細かくし過ぎず、ゴツゴツとした感じで大丈夫。</p>

8.包丁で細かく刻み、みそ大さじ半分、生姜みじん切り、長ネギみじん切りを混ぜ、軽く叩く。
あまり細かくし過ぎず、ゴツゴツとした感じで大丈夫。

<p>9.そこに片栗粉大さじ1を入れ、手でこねる。</p>

9.そこに片栗粉大さじ1を入れ、手でこねる。

<p>10.こちらを先程の沸騰した出し汁に丸めながら落としていく。</p>

10.こちらを先程の沸騰した出し汁に丸めながら落としていく。

<p>11.灰汁を取りながら煮て、つみれが浮いてきて、長ネギを投入してさっと煮れば、2品目の「つみれ汁」が完成!<br />
汁の味をみて、薄ければ薄口醤油を少し足す。</p>

11.灰汁を取りながら煮て、つみれが浮いてきて、長ネギを投入してさっと煮れば、2品目の「つみれ汁」が完成!
汁の味をみて、薄ければ薄口醤油を少し足す。

<p>12.最後に骨で作る「骨せんべい」のレシピを。<br />
たたきやつみれ汁に使ったイワシの骨に粗塩をふり、10分ほどおく。</p>

12.最後に骨で作る「骨せんべい」のレシピを。
たたきやつみれ汁に使ったイワシの骨に粗塩をふり、10分ほどおく。

<p>13.軽く水で洗って、よく水気を拭いたら、揚げ油が冷たいうちに骨を入れる。</p>

13.軽く水で洗って、よく水気を拭いたら、揚げ油が冷たいうちに骨を入れる。

<p>14.中火でカラッとするまで揚げたら3品目、「骨せんべい」の完成!</p>

14.中火でカラッとするまで揚げたら3品目、「骨せんべい」の完成!

ケニーノ赤峰さん

    ケニーノ赤峰さん インポートファッションブランドの代理店、SDIの本部長である傍ら、小学生から好きで作っていたという料理の腕前を生かし、自身のインスタグラム@kenino_akamineでも日々多彩なレシピを発信する。本コーナーでは、MEN’S EX世代の大人メンズが家飲みでお酒と一緒に楽しめるような、居酒屋的カンタン料理をご紹介。

シリーズ一覧はコチラ: 「ケニーノ赤峰のおうち居酒屋食堂」

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<p>1.今回は、一気に3品を作るので、イワシはたっぷり用意する。</p>

1.今回は、一気に3品を作るので、イワシはたっぷり用意する。

<p>2.まずは「たたき」のレシピから。<br />
2〜3匹のイワシの頭を落とし、腹側を斜めに切って腹わたを出し、綺麗に洗う。</p>

2.まずは「たたき」のレシピから。
2〜3匹のイワシの頭を落とし、腹側を斜めに切って腹わたを出し、綺麗に洗う。

<p>3.尾のほうから包丁を入れ、三枚におろす。多少骨がついていても気にしなくてOK!</p>

3.尾のほうから包丁を入れ、三枚におろす。多少骨がついていても気にしなくてOK!

<p>4.おろした身の腹骨を包丁ですき、身の骨を毛抜きで抜き取る。5ミリくらいの細切りにし、生姜千切り、長ネギ、茗荷の輪切りなどと軽く和える。</p>

4.おろした身の腹骨を包丁ですき、身の骨を毛抜きで抜き取る。5ミリくらいの細切りにし、生姜千切り、長ネギ、茗荷の輪切りなどと軽く和える。

<p>5.あえて器に盛り付けたら、一品目が完成! 日本酒にぴったりの肴。</p>

5.あえて器に盛り付けたら、一品目が完成! 日本酒にぴったりの肴。

<p>6.次に「つみれ汁」の作り方を。<br />
まずは汁をつくる。大根は5センチくらいをイチョウ切り、人参半本は5ミリくらいの輪切りにします。長ネギは斜め切りに。<br />
鍋に水5カップを入れ、大根と人参を煮る。<br />
沸騰してきたら、だしの素小さじ1、酒大さじ3、みりん大さじ1、塩小さじ1で味をつける。</p>

6.次に「つみれ汁」の作り方を。
まずは汁をつくる。大根は5センチくらいをイチョウ切り、人参半本は5ミリくらいの輪切りにします。長ネギは斜め切りに。
鍋に水5カップを入れ、大根と人参を煮る。
沸騰してきたら、だしの素小さじ1、酒大さじ3、みりん大さじ1、塩小さじ1で味をつける。

<p>7. イワシ4〜5匹を三枚に下ろし、腹骨をすく。<br />
この際は形を気にすることがないので、手開きでもOK。</p>

7. イワシ4〜5匹を三枚に下ろし、腹骨をすく。
この際は形を気にすることがないので、手開きでもOK。

<p>8.包丁で細かく刻み、みそ大さじ半分、生姜みじん切り、長ネギみじん切りを混ぜ、軽く叩く。<br />
あまり細かくし過ぎず、ゴツゴツとした感じで大丈夫。</p>

8.包丁で細かく刻み、みそ大さじ半分、生姜みじん切り、長ネギみじん切りを混ぜ、軽く叩く。
あまり細かくし過ぎず、ゴツゴツとした感じで大丈夫。

<p>9.そこに片栗粉大さじ1を入れ、手でこねる。</p>

9.そこに片栗粉大さじ1を入れ、手でこねる。

<p>10.こちらを先程の沸騰した出し汁に丸めながら落としていく。</p>

10.こちらを先程の沸騰した出し汁に丸めながら落としていく。

<p>11.灰汁を取りながら煮て、つみれが浮いてきて、長ネギを投入してさっと煮れば、2品目の「つみれ汁」が完成!<br />
汁の味をみて、薄ければ薄口醤油を少し足す。</p>

11.灰汁を取りながら煮て、つみれが浮いてきて、長ネギを投入してさっと煮れば、2品目の「つみれ汁」が完成!
汁の味をみて、薄ければ薄口醤油を少し足す。

<p>12.最後に骨で作る「骨せんべい」のレシピを。<br />
たたきやつみれ汁に使ったイワシの骨に粗塩をふり、10分ほどおく。</p>

12.最後に骨で作る「骨せんべい」のレシピを。
たたきやつみれ汁に使ったイワシの骨に粗塩をふり、10分ほどおく。

<p>13.軽く水で洗って、よく水気を拭いたら、揚げ油が冷たいうちに骨を入れる。</p>

13.軽く水で洗って、よく水気を拭いたら、揚げ油が冷たいうちに骨を入れる。

<p>14.中火でカラッとするまで揚げたら3品目、「骨せんべい」の完成!</p>

14.中火でカラッとするまで揚げたら3品目、「骨せんべい」の完成!

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