さらなる洒脱を狙うならフレンチライクな多色千鳥を
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年4月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
L.B.M. 1911 / エルビーエム 1911
カーディガン感覚で着られるジャージー生地のシリーズ「ダンディジャケット」より。リネン100%の白×ピンク千鳥で、サラリとしつつ柔らかさも兼備した独特のタッチだ。背抜き仕立てともあいまって、爽快な着心地。9万4000円(トヨダトレーディング プレスルーム)
SOVEREIGN / ソブリン
非常に細やかな千鳥格子は、よく見ると緑と茶で構成されたもの。ウール・リネン・シルク3者混素材だが、クリアな素材感に仕上げてエレガントに見せている。フル毛芯による立体的な仕立てもあり、タイドアップが抜群に映えるジャケットだ。6万5000円(ザ ソブリンハウス)
SARTORIO / サルトリオ
もう一段ステップアップを狙うなら、多色使いの千鳥格子柄にトライしてみよう。茶、緑、ベージュなどが入り混じったこちらはフレンチ的な薫りも漂い、いっそうの洒落心をアピールできる。黒のニットタイなどが相性抜群。13万7000円(ビームス 六本木ヒルズ)
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