>> この記事の先頭に戻る

白馬でアウトドアショップ巡り!

白馬村にはそのイメージに違わず、アウトドアショップがたくさんある。好日山荘、パタゴニア、そしてノース・フェイス。意外に思われるかもしれないが、実はボク、若い頃はアウトドア派だった。「岳」という名前を見てもわかるように父が山男。その影響もあり、学生時代はバックパックにシュラフを入れて山へ行っていたし、着ているモノもアウトドアブランドばかりだった。

白馬三山を眺められるコーヒースタンド
2階には白馬三山を眺められるコーヒースタンドがある

なので昔からノース・フェイスは愛用しており、白馬にある「THE NORTH FACE GRAVITY」を訪れるのも楽しみだった。ここは北海道・ニセコに次ぐ新業態の2番目のショップ。アメリカ・カリフォルニアにある国立公園のビジターセンターをイメージしたという同店は、木をふんだんに使用した造りが落ち着く。入ってすぐ、学生の頃、ヨセミテまで行った時のことを思い出した。

白馬限定のパーカー
思わず買ってしまった白馬限定のパーカー。数字はここの座標を表している

4月には飛ぶ鳥を落とす勢いの「スノーピーク」もショップをオープンさせることが決まっている。自然豊かな白馬に来てアウトドアショップ巡りというのもおもしろい。ちなみにボクはなるべく旅先で身につけるモノを買うことにしている。後日、普段の生活に戻った時にそれを着ると旅先での思い出がよみがえってくるのが好きだから。と、理由がついたとこで、写真の「HAKUBA SOUVENIR HOODIE」のネイビーを購入。袖口の「HKB」のプリントが特に気に入った。インナーにも着られるようにとややスリムなフィットなので、あえてXLをチョイス。 静電ケア設計が施されていて東京に戻ってからも重宝している。

白馬ジャンプ競技場・ラージヒルからの眺めは壮観

さらに長野五輪で使われた「白馬ジャンプ競技場」も見学。訪れる前は、ちょっと侮っていたがここ、かなりの絶景。高いところが大好きなので、それなりに楽しめるだろうとは思っていたが、いい意味で裏切られた。てっぺんからの眺め、最高に気持ちいい。

冬季五輪のポスターなどが集められたミュージアムも併設されている
高所恐怖症でなくてよかった!
<p>名物のグリル料理。豪快に焼く様子が食欲をそそる</p>

名物のグリル料理。豪快に焼く様子が食欲をそそる

<p>名物の白馬ポークのサラミやソーセージに長野パープルを添えて</p>

名物の白馬ポークのサラミやソーセージに長野パープルを添えて

<p>ふわりとした口溶けのよいカブのスープが絶品</p>

ふわりとした口溶けのよいカブのスープが絶品

<p>信州白樺若牛のロースをシンプルなグリルで</p>

信州白樺若牛のロースをシンプルなグリルで

  1. 3
4
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop