>> この記事の先頭に戻る

リビングと生活空間
リビングをはじめとした生活空間とガレージはガラスの引き戸で区切ることができる。オーク材(ボグオーク)を使った収納家具をはじめ角さんが厳選した家具や調度品など細部までこだわりのつまったガレージハウスだ。
自宅の外観
閉めているとガレージがあるとは思えない大きな木製の引き戸を採用。※問い合わせは、ザウス株式会社 フリーダイヤル0120-054-354。

独自のテーマを持つ設計事務所の事例も参考に

シアタールームとカースペース

「シアタールームとカースペース。こだわりたい空間同士を融合する独自の提案で施主の期待を超える」
建築家 尾高光一さん

依頼された建築家が施主の嗜好に合わせて独自の提案を行い、そこから唯一無二の空間が実現することもある。このシアタールームから愛車を眺めるガレージ、施主であるTさんの要望は「4台のクルマが置けて、出入りがしやすいこと」。そのオーダーから建築家の尾高光一さんが提案したのがこの家。4台のカースペースを叶えつつ、そのうち1台はシアタールームを融合させるという独創的な提案で、当初の要望に見事に応えつつそれ以上の満足をもたらした。

プロデュース会社や建築家の独自の提案が、施主の要望以上の「紳士の週末」を充実させたひとつのカタチといえるだろう。※問い合わせは、アーネストアーキテクツ フリーダイヤル 0120-332-363



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
  1. 2
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop