リラックス&好感度UP!「大人の休日カジュアル」実例16【Pitti 95 レポート ♯08】
ドレイクスネイビージャケットの下に、ロゴ入りニットとマドラスチェックシャツ。シャツの襟を立てるとリラックス感もUP。
ドレイクスラグビージャージ的な、太いボーダーニットがインパクト大。こちらの下の襟は立ててアクセントに。
ドレイクスジャケット下は、スエットにシャンブレーシャツでドレスダウン。スエットが白だとクリーンな印象になる。
ドレイクスこちらも白ニット×マドラスチェックシャツ。白無地でもケーブル編みニットだと、アウターのフロントを開けたときの存在感が増す。
ドレイクスクラシックよりのジャケットに、ロゴ入りカラーセーター。ちょっとレトロな学生風スタイル。
エリコ フォルミコラエリコ フォルミコラはレーヨン混の、とろみのある4ポケットシャツを打ち出した。これを、あえてクラシックジャケットの下にレイヤードするのがお洒落。
エリコ フォルミコラテロっとした素材感のシャツは、ジャケットから襟出しで着てもリラックス感がア上がる。
チルコロ1901休日ジャケットの王道的スタイル。手持ちのグレージャケットには、派手色のざっくりタートルで随分と大人の休日感が出る。
タリアトーレ仕事のグレースーツを休日シックに着こなすなら、黒タートル合わせで間違いない。黒のニットキャップを合わせればさらにリラックス&統一感UP。
ラルディーニ大ぶりチェスターコートの下にカラーニット、襟元のカラフルストールが効いている。
ラルディーニこちらはカラーニットに同系色スカーフの組み合わせ。スカーフが首元に加わるだけで、一気にエレガントな印象に。
ラルディーニ派手めなカラーのジャケットも、上品ベージュなスカーフを挿すと落ち着きが生まれる。
ラルディーニクルーネックニットの襟元にも、コンパクトにねじったスカーフをチラ見せすると一気にお洒落度UP。
ブルネロ クチネリテーラードジャケットの上にレザーブルゾン、ざっくりタートルの下に、シャンブレーシャツの襟をチラ見せ。ドレスとスポーディの絶妙レイヤード。
ブルネロ クチネリハイゲージのタートルから、ドレスシャツの襟をチラ見せするというテクニックもあり。
ブルネロ クチネリタートルやクルーネックの襟元は、単体よりも白Tしゃ白シャツの襟元がチラリとレイヤードされていると、奥行きが生まれお洒落な印象になる。