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今どきの最新”ぶっ飛び系”アイアンは、
飛ぶだけじゃなくてミスにも強い!

ゴルファーのなかには、「アイアンはグリーンを狙うクラブだから、短い番手で飛ばす必要はない」と言う人もいます。確かに、その考えは間違いではありません。長い距離を打ちたければ、アイアンの番手を上げればいいだけのこと。ですが、今どきの”ぶっ飛び系”アイアンの魅力は、飛距離だけにはとどまりません。ヘッドがブレづらく、芯を外したショットでも飛距離が落ちづらく、やさしくまっすぐに打ちやすいのも”ぶっ飛び系”アイアンの大きな長所。「あっ、ミスした!」なんて思った当たりでも、なんとかこらえてくれる。ラウンドで使ってみると、そのやさしさが実感できるはずです。

各モデルによって、ヘッドの素材や構造、ロフト設定などは異なりますが、最新の”ぶっ飛び系”アイアンは、アベレージゴルファーに一度は使ってみてほしいモデルです。今回は3モデルを厳選してご紹介します!

<b>ヤマハ インプレス UD+2</b><br />7番アイアンのロフト角が26度という超ストロングロフト設計のアイアンですが、気持ちよく球が上がってくれます。フェースの反発性能もピカイチで、まさにアイアン型ユーティリティのようにやさしく打てます。前作よりもアイアンらしいヘッドシェイプになって、アドレスしたときにソール後方部が目には入りづらくもなりました。構えやすさも向上しています。

ヤマハ インプレス UD+2
7番アイアンのロフト角が26度という超ストロングロフト設計のアイアンですが、気持ちよく球が上がってくれます。フェースの反発性能もピカイチで、まさにアイアン型ユーティリティのようにやさしく打てます。前作よりもアイアンらしいヘッドシェイプになって、アドレスしたときにソール後方部が目には入りづらくもなりました。構えやすさも向上しています。

<b>プロギア RS アイアン</b><br />ヘッドサイズは小ぶりでシャープ感があります。そのわりに打ってみるとヘッドがブレづらく、ちょっとぐらいミスしても思っても球がよじれません。セミグース設計なので、球を右に飛ばしがちな人にも扱いやすく感じられます。キャビティ内部に「FLASH ONE」という振動減衰材が注入されていて、フェースの反発性能と打感の良さを両立しているのも魅力です。

プロギア RS アイアン
ヘッドサイズは小ぶりでシャープ感があります。そのわりに打ってみるとヘッドがブレづらく、ちょっとぐらいミスしても思っても球がよじれません。セミグース設計なので、球を右に飛ばしがちな人にも扱いやすく感じられます。キャビティ内部に「FLASH ONE」という振動減衰材が注入されていて、フェースの反発性能と打感の良さを両立しているのも魅力です。

<b>ピン i500</b><br />すっきりとしたバックフェースの形状や構えたときの見た目は、完全にブレードタイプのアイアン。ですが、打ってみるとフェースがボールを弾き飛ばしてくれて、ストレートな弾道を打ちやすいことにも驚きます。ヘッドには独自の中空構造が採用されていて、反発がいいだけでなく、ボールの打ち出しを上げてくれる効果もあるそうです。見た目のカッコ良さも尊重する人はぜひ!

ピン i500
すっきりとしたバックフェースの形状や構えたときの見た目は、完全にブレードタイプのアイアン。ですが、打ってみるとフェースがボールを弾き飛ばしてくれて、ストレートな弾道を打ちやすいことにも驚きます。ヘッドには独自の中空構造が採用されていて、反発がいいだけでなく、ボールの打ち出しを上げてくれる効果もあるそうです。見た目のカッコ良さも尊重する人はぜひ!

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