
SUVからスポーツカーまで日産車の実力を雪上でテスト
このシーズンになると各自動車ブランドでは、プレス向けに雪上試乗会を開催する。スノードライブゆえにSUVや4WDモデルが用意されることが多いのだが、1月下旬に北海道で行われた日産の雪上試乗会は、SUV、4WDだけではなく、1月の国内登録台数1、2位となったノート、セレナから、EVモデルであるノート、そして、スカイラインGT-R、さらには、雪道ドライブは不得意?と思われているFRのフェアレディZまで、日産を代表するモデルが揃えられていた。
その狙いは、日産車すべてにデザインされている「日産インテリジェントモビリティ」を、駆動方式やパワーユニット、さらにドライブシーンに関わらず、体感して欲しいというものだ。
