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「AMG GT 4ドアクーペ」のエンジン
用意されるのは3?直6ターボエンジンを積むGT53と4? V8ツインターボエンジンを積むGT 63とGT63 Sがそれぞれ発売される。

メカニズムを見ても、GT63/63Sに積まれるエンジンこそV型8気筒4.0?ツインターボで共通だが、こちらには更に直列6気筒3.0?ターボ+電動スーパーチャージャー+ISGを積むGT53/GT43まで用意される。駆動方式も、2ドアのトランスアクスルレイアウトのFRに対して、こちらは当然フロントエンジンの、電子制御式AWDとなる。

要するに2台は、まったく別のクルマと言っていい。狙いは明確。AMG GTがポルシェ911をライバルと見据えて開発されたのに対して、このAMG GT 4ドアクーペは同じポルシェのパナメーラをターゲットとしている。このセグメント、メルセデス・ベンツには定番SクラスやCLSがあるが、こちらは同じようにリッチで、しかもより若くアクティブなユーザーへとアピールしようとしているわけだ。

そうなると走りに期待しないわけにはいかない。実際、10月にはF1アメリカGPが開催されたテキサス州にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカ(COTA)で開催されたプレス向け国際試乗会でステアリングを握った最高峰モデル、「GT63S 4マティック+」の走りっぷりは、「AMG GT」の名に相応しく、そしてパナメーラの地位を脅かすに十分な仕上がりだった。

「AMG GT 4ドアクーペ」のエンジンとギア(写真2枚)

4ドアボディは全長5059×全幅1953×全高1455mm。圧倒的な加速性能に目を奪われがちだが、居住性の高さを合わせ持つところがGT 4ドアクーペの大きな武器となる。

4ドアボディは全長5059×全幅1953×全高1455mm。圧倒的な加速性能に目を奪われがちだが、居住性の高さを合わせ持つところがGT 4ドアクーペの大きな武器となる。

5m超えボディのお陰で前後スペースがしっかりと確保された車内。

5m超えボディのお陰で前後スペースがしっかりと確保された車内。

クーペデザイン故に頭上スペースはセダンに劣るものの、クリアラスは十分なので2名乗車の後席も快適性は高い。

クーペデザイン故に頭上スペースはセダンに劣るものの、クリアラスは十分なので2名乗車の後席も快適性は高い。

テールゲート式の荷室もかなり広めで、キャリーケース、ゴルフバッグなども十分収納可能。4人乗車でのドライブ、小旅行であればまったく問題ないはずだ。

テールゲート式の荷室もかなり広めで、キャリーケース、ゴルフバッグなども十分収納可能。4人乗車でのドライブ、小旅行であればまったく問題ないはずだ。

直噴4?のv8 エンジンを備える63 S 4MATIC。最高出力639hp、最大トルク91.9kgmという圧倒的な加速力を生み出す。

直噴4?のv8 エンジンを備える63 S 4MATIC。最高出力639hp、最大トルク91.9kgmという圧倒的な加速力を生み出す。

強力な加速力を受け止めるのは9速の「AMGスピードシフトMCT9G」。63 S は0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hというスポーツモデル顔負けの数値を達成している。

強力な加速力を受け止めるのは9速の「AMGスピードシフトMCT9G」。63 S は0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hというスポーツモデル顔負けの数値を達成している。

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