絶好調AMGを象徴する「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」なら、誰よりも速く快適に移動できる

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誰よりも速く、快適に移動したい向けの新しいAMG

メルセデス・ベンツが用意したAMG GTもうひとつのカタチ

ネーミングこそ「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」ではあるが、その中身は2ドアの「メルセデスAMG GT」とは別物である。全長5mオーバーの、4枚のドアとテールゲートを備えたクーペボディはオールアルミ製ではなくスチール主体の構造。2枚の大型TFTディスプレイを繋げたワイドスクリーンコクピットを採用するなど、よりラグジュアリーな仕立てとされたインテリアには、標準の2人掛けと、それに大型センターコンソールを加えた豪華仕様、そしてベンチタイプの3人掛けシートが備わる。

「AMG GT 4ドアクーペ」のボディサイズと快適性が高い車内(写真4枚)

4ドアボディは全長5059×全幅1953×全高1455mm。圧倒的な加速性能に目を奪われがちだが、居住性の高さを合わせ持つところがGT 4ドアクーペの大きな武器となる。

4ドアボディは全長5059×全幅1953×全高1455mm。圧倒的な加速性能に目を奪われがちだが、居住性の高さを合わせ持つところがGT 4ドアクーペの大きな武器となる。

5m超えボディのお陰で前後スペースがしっかりと確保された車内。

5m超えボディのお陰で前後スペースがしっかりと確保された車内。

クーペデザイン故に頭上スペースはセダンに劣るものの、クリアラスは十分なので2名乗車の後席も快適性は高い。

クーペデザイン故に頭上スペースはセダンに劣るものの、クリアラスは十分なので2名乗車の後席も快適性は高い。

テールゲート式の荷室もかなり広めで、キャリーケース、ゴルフバッグなども十分収納可能。4人乗車でのドライブ、小旅行であればまったく問題ないはずだ。

テールゲート式の荷室もかなり広めで、キャリーケース、ゴルフバッグなども十分収納可能。4人乗車でのドライブ、小旅行であればまったく問題ないはずだ。

直噴4?のv8 エンジンを備える63 S 4MATIC。最高出力639hp、最大トルク91.9kgmという圧倒的な加速力を生み出す。

直噴4?のv8 エンジンを備える63 S 4MATIC。最高出力639hp、最大トルク91.9kgmという圧倒的な加速力を生み出す。

強力な加速力を受け止めるのは9速の「AMGスピードシフトMCT9G」。63 S は0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hというスポーツモデル顔負けの数値を達成している。

強力な加速力を受け止めるのは9速の「AMGスピードシフトMCT9G」。63 S は0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/hというスポーツモデル顔負けの数値を達成している。

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