“コレは絶対名作になる!”というヒット確実の名作予備軍たちを、M.E.編集部が独自視点で徹底討論!
タフでエレガント、歴史が紡ぐフライバッククロノ
LONGINES
ロンジンのスピリット パイロットフライバック

パイロットウォッチ&クロノグラフの先駆者、ロンジンが放つ新世代のパイロットウォッチが登場。13.4mm厚のケースに、ロンジン独自の手巻きキャリバーL792.4を搭載。1930年代に開発したフライバック機能とCOSC認定の精度を持つ、ヴィンテージ感と革新性が融合した一本。SSケース&ブレス。ケース径39.5mm、手巻き。77万7700円(ロンジン)
小曽根 ロンジンの新しいフライバックは、この39.5mmのケースサイズが現在のパイロットウォッチとしては非常に珍しいと思います。
大野 しかも、フライバッククロノグラフなのに厚さが13.4mmに抑えられているから上品。
小曽根 このクラシックな雰囲気は、ロンジンが1930年代に開発した複雑機構クロノグラフの歴史的背景を大切にしているからこそ。
大野 それに、今回は手巻きになったことで時計との対話を楽しめるし。パイロットウォッチらしいタフさと、スーツにも合う上品さのバランスが絶妙で「エレガンスを身に纏う」という哲学通り。
小曽根 …本当に。この時計が持つ、過去の偉業を現代に蘇らせたような雰囲気は、まさにヴィンテージの魅力を再構築しています。パティナの風合いとシンプルなベゼルが織りなす、ヴィンテージのブレスレットウォッチに見られる雰囲気も感じられて、これは見逃せませんね。
クリーンな文字盤が品格を与える「スピリット パイロット」の3針モデル。約72時間のパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーL888.4を搭載し、COSC認定の高精度とコストパフォーマンスを両立させた、機能美あふれるデイリーウォッチだ。42万2400円(ロンジン)話したのはこの2人
大野 陽(編集長)
時計選びは「デザイン」×「機能」×「物語」でグッとくるかが肝。結果ダイバーズ系が多い。
小曽根広光(編集)
ドレス時計好きだが、最近はブレス時計にも興味津々。個人的には径31mmのダイバーズを愛用。
[MEN’S EX Winter 2026の記事を再構成]
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