2階のロビーエリアにある、クラブルームとスイートルーム宿泊者専用のクラブラウンジは、やんばるにゆかりのある同ホテルらしく、やんばるに自生する植物を配置。天井からさす柔らかな日の光と緑に包まれる開放的な空間では、軽食を楽しんだり、PCを広げてワーケーションに勤しんだりするのにぴったり。心地よい空間なうえに、フードやドリンクのサービスが充実しているので、一日中クラブラウンジで過ごしたいと思わせてくれるほどだ。
さて、沖縄といえば“夏”と大半の方は思い浮かべるだろうが、オフシーズンでも、オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパに宿泊すれば、沖縄の新たな魅力に触れられるとお約束しよう。まず、館内でのアクティビティとして体験していただきたいのが、3月末まで楽しめる「サウナ」。
同ホテルには、県内最大級のガーデンプールがあるが、そのプールサイドに沖縄で初めて「バレルサウナ」と、世界“最熱”と⾔われる⾼機能性テントサウナが導⼊された。サウナのあとには、プールを水風呂として利用したり、温水のガーデンプールで泳いだりと、海と緑に囲まれたサウナ＆プールでオリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパならではの「ととのう」体験を味わうことができるのだ。
また、「島とあそぶ 森とつながる」をテーマにしているオリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパが薦めるやんばるを体験するアクティビティに「中山コーヒー園」のコーヒー収穫＆焙煎体験がある。中山コーヒー園はコーヒーベルトの北限にあたる沖縄、やんばるの山の中で約2500本ものコーヒーの木を育てており、現在は年間約150キロの生豆を生産している。そんな、中山コーヒー園で育ったコーヒーの実を収穫し、皮むき、乾燥、そして焙煎という一連の流れを体験できる。
一杯のコーヒーを飲むためにかかる時間は２時間ほど。自分好みのロースト具合にこんがりと仕上がったコーヒー豆が醸し出す深い薫りと味わいに満ちた一杯に、きっと感動いただけることだろう。
原生林がひろがるやんばるの入り口で、自然の息吹を感じることができるオリエンタルホテル沖縄 リゾート＆スパ。訪れた旅人たちを沖縄の知られざる新たな魅力へと導いてくれるのだ。
充実した滞在が楽しめるオリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ （画像9枚）
アメニティを自由に選べる「アメニティベース」も設置。必要なものを必要なだけというエコに配慮している。
朝食時はテイクアウトボックスも用意されており、ボックスに料理を詰めて、部屋で食べることも可能だ。
メインダイニングの「クワッチー」では、Eat Okinawaをテーマに沖縄食材にこだわったブッフェ料理が供される。
沖縄の海、山の食材を、和洋中、さまざまなジャンルの料理で供される。
ジェットバスやアロマバス、屋外バスなど計5種類のバスが楽しめるスパ。血行促進や筋肉のコリ解消など、全身をゆっくりと癒やせる空間に。
クラブルームとスイートルーム宿泊者は滞在中は無料でスパを利用できる。
全長170mのプールに47.5mのウォータースライダーやナイトプールなど沖縄県最大級のガーデンプール。東シナ海を望む海側の最先端部分のガゼボにバレルサウナは設置されている。2023 年3 ⽉1 ⽇よりプール開き。
オリエンタルホテル沖縄 リゾート＆スパの詳細は こちら
