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黄色や水色、ピンクなどの鮮やかな色をストライプかチェックで提案。
コットンとポリエステル混で、光沢がありフレッシュな生地。
シャンブレーのような風合いのあるジャージーのシャツ。
FRAY ／ フライ
シャツ作りに使用している生地が最高級のものであることは「フライ」の特徴でもあるが、今シーズンも「フライ」はイタリアのカルロ・リーバとスイスのアルモの生地を中心に使用。
この春夏コレクションでは全体的に軽い素材がトレンドになっているが、これらの生地はそんな流れにも完璧にマッチしている。素材はリネン、コットン、またはリネンとコットン混をメインに、ジャージーやピケなどの素材が使われているものもある。色はオレンジやライトブルーなど、鮮やかな色を多く揃えた。
シャツの作り自体はクラシックだが、ピッティで展示されていたアイテムには、大胆なプリントや太めのストライプなど、ノータイで着用したときシャツ自体が主役になれるような、モダンなイメージのものが多かった印象だ。
