お洒落上級者からの信頼厚い名サルト、ダルクオーレが既成パンツブランドを始動! 元来がパンツシルエットに定評のあるサルトゆえ、製品のクオリティはやはり素晴らしいものでした。meSTOREは早速、別注を依頼し、3種類のパンツを製作。本誌公式ECサイト「meSTORE」のキャラクター“ふく部長”とヒラ社員の対話から、その真価に迫ります。

パンツシルエットに並々ならぬ
こだわりを注ぐサルトなればこその美脚!
創業者の弟、パンタロナイオの
バスクァーレ・ダルクオーレ氏が監修
ヒラ社員(以下、ヒラ) アレレのレ〜!? ふく部長、もしかしてですが脚、伸びました?
ふく部長(以下、部長) 誰が成長期だっての。そんなわけないだろう。でも気づいてくれて嬉しいよ。今日は、最近新調したダルクオーレのパンツを履いてきたんだ。
ヒラ社員 いやぁー、美脚ってこういうことをいうんですね! ヒップからスーッと裾に向けて狭まっていくサマが麗しい。それはそうと、ダルクオーレっていえばナポリのサルトですよね? 超がつく本格派の。パンツも売っているんですか。
ふく部長 そう最近、満を持して既成のトラウザーズブランドを始めたんだ。でもダルクオーレのパンツシルエットが素晴らしいのは、服好きの間では以前から有名な話だった。サルトの世界ではパンツの仕立てを下請けに出すことが珍しくないんだが、ダルクオーレは頑なに自前で作っているからね。しかもパンタロナイオ(パンツ職人)を務めるのは、昨年亡くなった創業者の弟、バスクァーレ・ダルクオーレ氏。このパンツも彼が監修しているんだよ。
ヒラ社員 へぇー、どうりでオーラから違うわけですね。