三部社長に聞く、環境問題でホンダが敢えて困難な目標を掲げた理由

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三部社長に聞く、環境問題でホンダが敢えて困難な目標を掲げた理由とは

4月の就任会見で大胆な将来計画を発表

先日、ホンダの三部敏宏社長と間近でお話しする機会がありました。参加したのは、たった5名の自動車ジャーナリスト/ライターのみ。幸運なことに、私もこのメンバーに加えていただいたのです。

本田技研工業株式会社の取締役代表執行役社長に就任した三部 俊宏氏
2021年4月に本田技研工業株式会社の取締役代表執行役社長に就任した三部 俊宏(みべ としひろ)氏。三部氏は1987年入社、エンジン開発を中心に四輪車の研究・開発に従事。2019年に本田技術研究所代表取締役社長に、2020年には本田技研工業の専務取締役に就任し、現在に至る。

三部社長といえば、今年4月の就任記者会見で大胆な将来計画を発表して話題を呼びました。その主な内容は「2040年までにEV、FCVの比率を100%にすることを目指す」というものです。

EVは電気自動車、つまり車載のバッテリーに蓄えた電力でモーターを駆動して走行する自動車のことです。そしてFCVは、燃料電池と呼ばれる一種の発電機で電力を起こし、これでモーターを駆動して走行する自動車のことです。どちらも走行中にCO2を排出しないため、地球温暖化防止に役立つ自動車として注目されています。

現在の国際社会では、2015年に合意された「パリ協定」が地球温暖化防止策の基本方針とされています。その内容をかいつまんで説明すると、「2050年までにカーボンニュートラル社会を実現できれば、地球環境が危機的状態に陥るのを防ぐことができる」となります。

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