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デザインは新型Sクラスをベースにスポーティーさをプラス

メルセデス・ベンツ「新型Cクラス」
セダンモデルは、マイルドハイブリッドであるC200とC200 4MATIC(4WDモデル)、C220dの3種に加え、プラグインハイブリッドのC350 eがラインナップされている。C350 eの日本上陸は2022年となる予定で、価格はまだ未定

パワーユニットに目を移すと、ISG(マイルドハイブリッド)とプラグインハイブリッドの2種類でのラインナップとなり、全モデルが電動化されることとなった。プラグインハイブリッドモデルでは電気のみでの走行も可能で、その場合の航続距離は100kmになるという。

エクステリアは、新型Sクラスと同じく「Sensual Purity(官能的純粋)」と呼ばれるデザイン意匠を適用。停止していても疾走して見えるようデザインされたというボディは、先代比で65mmほどワイドに、また前オーバーハングを短くしキャビンを後方へ置くことで躍動感を演出している。ボディラインや角を極力減らし、プレスラインを一本にまとめることで、低く伸びやかなルックスとなっている。

メルセデス・ベンツ「新型Cクラス」ヘッドライト
テールライトは2分割型のリアコンビネーションランプを採用。LEDを精密に配置することで、高い品質をアピールしている

なめらかなボディ形状は、cd値(空気抵抗の値、低いほどよい)は0.24(ステーションワゴンは0.27)を実現し、走行性能や燃費性能の向上に貢献している。フロントグリルの内側は無数のスリーポインテッドスターで構成され、テールライトは新たに横長形状となっている。

メルセデス・ベンツ「新型Cクラス」アンビエントライト
アンビエントライトは、単色発光だけでなく色を変化させながら表示することも可能となった。乗車時には迎え入れる演出を行い、エアコン設定時には温度に応じて赤や青に点灯する

インテリアも新型Sクラスの要素を取り入れており、上下2段に分かれたダッシュボードにジェットエンジンを想像させるエアコン送風口などが採用されている。センターコンソールはMBUXを搭載したことでボタン類のないスッキリとしたデザインとなった。また、各種快適装備の操作を一括で行える新世代のステアリングや、64色の発光パターンが選べるアンビエントライトも装備されている。

メルセデス・ベンツ「新型Cクラス」ステーションワゴン
ステーションワゴンは、C200とC220dの2グレードのみ用意されており、プラグインハイブリッドや4WDモデルは現状ラインナップされていない

よりワイドとなったボディや6度運転手側に傾けられたディスプレイなど、ドライバー志向の強まったCクラス。価格はセダンが654万円から、ステーションワゴンは680万円からとなっている。新型Cクラスは、新型Sクラスで搭載された数々の先進機能を、よりスポーティーでリーズナブルに楽しめる美味しい1台となっている。

文・編集=iconic

<p>上下に薄くなったヘッドライトには、130万個の微小な鏡を使用した照明モジュールを採用。これによって照射エリアをきめ細やかに調節可能となった</p>

上下に薄くなったヘッドライトには、130万個の微小な鏡を使用した照明モジュールを採用。これによって照射エリアをきめ細やかに調節可能となった

<p>新型Cクラスには、後輪操舵が可能となるリアアクスルステアリングをオプションで装備可能だ。約60km/h以下ではフロントと逆向きに、60km/hを超えると同方向に最大2.5度傾けることができ、小回りの良さと直進安定性をともに向上させている</p>

新型Cクラスには、後輪操舵が可能となるリアアクスルステアリングをオプションで装備可能だ。約60km/h以下ではフロントと逆向きに、60km/hを超えると同方向に最大2.5度傾けることができ、小回りの良さと直進安定性をともに向上させている

<p>ラゲージ容量は、セダンが455Lとこれまでと変わらず。ステーションワゴンは通常時490Lで、最大時は1510Lと、通常と最大ともに先代比で30L増量している</p>

ラゲージ容量は、セダンが455Lとこれまでと変わらず。ステーションワゴンは通常時490Lで、最大時は1510Lと、通常と最大ともに先代比で30L増量している

<p>エンジンはC200とC200 4MATICでは1.5L直4を搭載、204ps/300Nmを誇る。ディーゼルモデルの220dでは2L直4を搭載し、200ps/400Nmを発生させる。</p>

エンジンはC200とC200 4MATICでは1.5L直4を搭載、204ps/300Nmを誇る。ディーゼルモデルの220dでは2L直4を搭載し、200ps/400Nmを発生させる。

<p>ホイールベースが25mm延長されたため後席の居住性も向上した。レッグルームは21mm延長され、ヘッドルームは13mm延長されている</p>

ホイールベースが25mm延長されたため後席の居住性も向上した。レッグルームは21mm延長され、ヘッドルームは13mm延長されている

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