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【テクニック42】
ネイビーリネンのワークジャケットに
黒ドレスパンツを合わせフレンチテイストに

SDI 部長 大橋崇弘さん(35)の着こなし

Instagram:takahiro.ohashi

濃色ワークジャケットに明るめリネンパンツでなく、あえて少しタイトな黒のドレスパンツを合わせることで変化を出している。「ネイビーリネンのワーク風ジャケット×ブラックのドレスパンツのコーディネートで、フレンチテイストを意識してみました。ジャケットは胸ポケの独特な形状やスラントポケットもノーブルな印象で気に入っています」

<p>ワークジャケットの襟元は、スカーフを挟むことでドレス度をプラス。</p>

ワークジャケットの襟元は、スカーフを挟むことでドレス度をプラス。

<p>時計は、1940年代のInternational Watch Company。「ピンクゴールドの小さいフェイスが上品で気に入っています」</p>

時計は、1940年代のInternational Watch Company。「ピンクゴールドの小さいフェイスが上品で気に入っています」

<p>ワークジャケットのネイビーに合わせて、足元もネイビースエードローファーで統一感を出した。</p>

ワークジャケットのネイビーに合わせて、足元もネイビースエードローファーで統一感を出した。

【テクニック43】
ベージュのリネンセットアップは
インナーの色や素材でラグジュアリー感UP

SDI 営業 吉原貞治さん(33)の着こなし

Instagram:tjyoshi

「フィレンツェのアルノ川沿いを歩きたい……と思いを馳せた、清涼感あるリネンセットアップコーデです。リネンは抜け感がありながらシワになりやすいので手入れが大変ですが、いつかシワシワのリネンセットアップを粋に着こなせる男になりたい(笑)」軽く見えすぎないよう、ニットや小物を茶でまとめ、シルク素材で上品さをプラス。

<p>ベージュのカジュアルジャケットは、ブラウン系のクルーネックニットでシックに。ニットのシルク素材に合わせてシルクスカーフを挿して艶気をプラス。</p>

ベージュのカジュアルジャケットは、ブラウン系のクルーネックニットでシックに。ニットのシルク素材に合わせてシルクスカーフを挿して艶気をプラス。

<p>手元には、ロレックスのオイスター パーペチュアル。「私がこの業界で生きていこうと心に決めた際に、ファッションには疎い父が私にくれた時計なので、いつも身に付けるようにしています」</p>

手元には、ロレックスのオイスター パーペチュアル。「私がこの業界で生きていこうと心に決めた際に、ファッションには疎い父が私にくれた時計なので、いつも身に付けるようにしています」

<p>ベージュのセットアップはリネン素材でカジュアルなので、足元もスエードローファーを素足履きしてカジュアル感を出した。</p>

ベージュのセットアップはリネン素材でカジュアルなので、足元もスエードローファーを素足履きしてカジュアル感を出した。

【テクニック44】
デニムシャツの襟出しや、あえてノーベルトなデニムスタイルで
遊び心とこなれ感を演出

FLOENS TOKYOスタッフ 内田 光さん(33)の着こなし

Instagram:floens_uchida

ソンリーサのデニムシャツを主役にしたコーディネート。「襟の開き具合がちょうどいいので、シャツをカラーアウトしても自然に見えます。襟を出すことで“遊び心”と“こなれ感”が生まれ、定番の合わせ方もちょっと違って見えてくると思います」デニムはあえてノーベルトで“抜け感”を醸し出しつつ、黒のスエード靴で全体の色合いを引き締めた。

<p>デニムシャツはあえて襟をラペルの上にアウトしてラフな印象に。</p>

デニムシャツはあえて襟をラペルの上にアウトしてラフな印象に。

<p>時計は、ヴィンテージのジャガー ルクルト。「1970年代のものになります。この年代はスクエア型が多く存在しますが、その中でも極力シンプルなものを選びました。白Tシャツにこの時計だけでもスタイルが確立してくれそうなので、個人的にすごく気に入っています」</p>

時計は、ヴィンテージのジャガー ルクルト。「1970年代のものになります。この年代はスクエア型が多く存在しますが、その中でも極力シンプルなものを選びました。白Tシャツにこの時計だけでもスタイルが確立してくれそうなので、個人的にすごく気に入っています」

<p>デニムの足元はフェランテ ヴィアッジョのローファーで軽快に。ブルーグラデーションで美しくまとまっている。</p>

デニムの足元はフェランテ ヴィアッジョのローファーで軽快に。ブルーグラデーションで美しくまとまっている。



[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成]
<p>ワークジャケットの襟元は、スカーフを挟むことでドレス度をプラス。</p>

ワークジャケットの襟元は、スカーフを挟むことでドレス度をプラス。

<p>時計は、1940年代のInternational Watch Company。「ピンクゴールドの小さいフェイスが上品で気に入っています」</p>

時計は、1940年代のInternational Watch Company。「ピンクゴールドの小さいフェイスが上品で気に入っています」

<p>ワークジャケットのネイビーに合わせて、足元もネイビースエードローファーで統一感を出した。</p>

ワークジャケットのネイビーに合わせて、足元もネイビースエードローファーで統一感を出した。

<p>ベージュのカジュアルジャケットは、ブラウン系のクルーネックニットでシックに。ニットのシルク素材に合わせてシルクスカーフを挿して艶気をプラス。</p>

ベージュのカジュアルジャケットは、ブラウン系のクルーネックニットでシックに。ニットのシルク素材に合わせてシルクスカーフを挿して艶気をプラス。

<p>手元には、ロレックスのオイスター パーペチュアル。「私がこの業界で生きていこうと心に決めた際に、ファッションには疎い父が私にくれた時計なので、いつも身に付けるようにしています」</p>

手元には、ロレックスのオイスター パーペチュアル。「私がこの業界で生きていこうと心に決めた際に、ファッションには疎い父が私にくれた時計なので、いつも身に付けるようにしています」

<p>ベージュのセットアップはリネン素材でカジュアルなので、足元もスエードローファーを素足履きしてカジュアル感を出した。</p>

ベージュのセットアップはリネン素材でカジュアルなので、足元もスエードローファーを素足履きしてカジュアル感を出した。

<p>デニムシャツはあえて襟をラペルの上にアウトしてラフな印象に。</p>

デニムシャツはあえて襟をラペルの上にアウトしてラフな印象に。

<p>時計は、ヴィンテージのジャガー ルクルト。「1970年代のものになります。この年代はスクエア型が多く存在しますが、その中でも極力シンプルなものを選びました。白Tシャツにこの時計だけでもスタイルが確立してくれそうなので、個人的にすごく気に入っています」</p>

時計は、ヴィンテージのジャガー ルクルト。「1970年代のものになります。この年代はスクエア型が多く存在しますが、その中でも極力シンプルなものを選びました。白Tシャツにこの時計だけでもスタイルが確立してくれそうなので、個人的にすごく気に入っています」

<p>デニムの足元はフェランテ ヴィアッジョのローファーで軽快に。ブルーグラデーションで美しくまとまっている。</p>

デニムの足元はフェランテ ヴィアッジョのローファーで軽快に。ブルーグラデーションで美しくまとまっている。

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