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10分メンテ4STEPを写真で解説!

<p><strong>1. ブラッシング(2分)</strong><br />
まずはホコリを落とす。「毛足の長い馬毛なら紐穴やタンなどの奥まったところまで毛先が届きます。定期メンテしている靴なら、これだけでスレが目立たなくなります」</p>

1. ブラッシング(2分)
まずはホコリを落とす。「毛足の長い馬毛なら紐穴やタンなどの奥まったところまで毛先が届きます。定期メンテしている靴なら、これだけでスレが目立たなくなります」

<p><strong>2. 水拭き(2分)</strong><br />
ブラッシングだけでは落ちない、食べこぼしなどの生活汚れを落とすには水拭きが必要。「クロスがない場合はかたく絞った雑巾でもOKです。これだけでも光沢が違ってきます」</p>

2. 水拭き(2分)
ブラッシングだけでは落ちない、食べこぼしなどの生活汚れを落とすには水拭きが必要。「クロスがない場合はかたく絞った雑巾でもOKです。これだけでも光沢が違ってきます」

<p><strong>3. ワックスがけ(3分)</strong><br />
靴表面のスレによるダメージの軽減には、同系色の色付きワックスを塗布。「ベースとなるワックスはまだ残っている状態なので、少量を軽く馴染ませるだけで傷が消えます」</p>

3. ワックスがけ(3分)
靴表面のスレによるダメージの軽減には、同系色の色付きワックスを塗布。「ベースとなるワックスはまだ残っている状態なので、少量を軽く馴染ませるだけで傷が消えます」

<p><strong>4. ストッキング仕上げ(3分)</strong><br />
仕上げ磨きで光沢を出していく。「ストッキングを丸めてテニスボール状にすると、アタリが柔らかくなって自然と適切な力で磨けます。繊維が細かいので艶も出しやすいんです」</p>

4. ストッキング仕上げ(3分)
仕上げ磨きで光沢を出していく。「ストッキングを丸めてテニスボール状にすると、アタリが柔らかくなって自然と適切な力で磨けます。繊維が細かいので艶も出しやすいんです」

長谷川裕也さん 教えてくれたのは…
ブリフトアッシュ代表 長谷川裕也さん

靴磨きショップ「ブリフトアッシュ」代表。靴磨き世界大会で優勝を果たすなど実力は折り紙付き。著書に『靴磨きの本』(亜紀書房)など。

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<⽬次>
第1章: 知的に⾒せるサイズ選びの正解
第2章: スーツの装い、基本の着⽅
第3章: 合わせ⽅の基本セオリー
第4章: ⾜元こそ装いの画⻯点睛
第5章: 上質な快適を装う
第6章: ⾮⽇常時にこそ試される教養
第7章: スーツのディテールには役割がある

本体価格:1000円+税
発行:世界文化社

[『ビジネスの装いルール完全BOOK』の記事を再構成]

<p><strong>1. ブラッシング(2分)</strong><br />
まずはホコリを落とす。「毛足の長い馬毛なら紐穴やタンなどの奥まったところまで毛先が届きます。定期メンテしている靴なら、これだけでスレが目立たなくなります」</p>

1. ブラッシング(2分)
まずはホコリを落とす。「毛足の長い馬毛なら紐穴やタンなどの奥まったところまで毛先が届きます。定期メンテしている靴なら、これだけでスレが目立たなくなります」

<p><strong>2. 水拭き(2分)</strong><br />
ブラッシングだけでは落ちない、食べこぼしなどの生活汚れを落とすには水拭きが必要。「クロスがない場合はかたく絞った雑巾でもOKです。これだけでも光沢が違ってきます」</p>

2. 水拭き(2分)
ブラッシングだけでは落ちない、食べこぼしなどの生活汚れを落とすには水拭きが必要。「クロスがない場合はかたく絞った雑巾でもOKです。これだけでも光沢が違ってきます」

<p><strong>3. ワックスがけ(3分)</strong><br />
靴表面のスレによるダメージの軽減には、同系色の色付きワックスを塗布。「ベースとなるワックスはまだ残っている状態なので、少量を軽く馴染ませるだけで傷が消えます」</p>

3. ワックスがけ(3分)
靴表面のスレによるダメージの軽減には、同系色の色付きワックスを塗布。「ベースとなるワックスはまだ残っている状態なので、少量を軽く馴染ませるだけで傷が消えます」

<p><strong>4. ストッキング仕上げ(3分)</strong><br />
仕上げ磨きで光沢を出していく。「ストッキングを丸めてテニスボール状にすると、アタリが柔らかくなって自然と適切な力で磨けます。繊維が細かいので艶も出しやすいんです」</p>

4. ストッキング仕上げ(3分)
仕上げ磨きで光沢を出していく。「ストッキングを丸めてテニスボール状にすると、アタリが柔らかくなって自然と適切な力で磨けます。繊維が細かいので艶も出しやすいんです」

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