メガネ職人へのリスペクトを込めたメイド・イン・ジャパンブランド【本格眼鏡大全】

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本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズ リスペクト)

TAYLOR WITH RESPECTの注目フレーム_ジャックス
品番 ジャックス(詳しくは下記にて)

メイド・イン・ジャパンの丁寧な仕立てが美しい

テイラーウィズリスペクトは、長きにわたり数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた脇 聡氏が、2017年にスタートさせたブランド。ブランド名は仕立て屋の「テイラー」という言葉から。そこには、かつてスーツの仕立て屋を営んでいた脇氏の祖父、そして鯖江の眼鏡職人への“リスペクト”が込められている。同ブランドが目指すのは、ユーザーに合わせて仕立てた洋服のようにしっかりとフィットする、機能とデザインにこだわったオール・メイド・イン・ジャパンのフレーム。機能をもたせた合理的なデザインを採用している。

例えば、フロントサイドのヨロイにはブランドのイニシャルをモチーフにしたT形のメタルパーツを採用。実はフロントとテンプルがつながるヨロイ部分は、上下左右に負荷がかかる重要な箇所。そこでT形の金具でヨロイへの負荷を分散し、キャッチーなアイコンとしたのだ。また、顔幅が広い日本人はテンプルがこめかみに食い込みがちだが、その問題もデザインで解消した。オリジナルの「Sラインテンプル」は、外側に反ってから内側へカーブする形状で、側頭部にしっかりフィット。フレームが顔の正しいポジションに収まり、掛け心地もしなやかだ。チタン一体成型のフロントをブリッジやリムの立体感で別パーツに見せるなど、新たなデザインにも挑戦している。

日本の高い技術力で新たなデザインや機能を提案するテイラーウィズリスペクトは、目の肥えた眼鏡バイヤーも納得するハイ・クオリティのアイウェアだ。

TAYLOR WITH RESPECT(テイラーウィズ リスペクト)

 BRAND INFO 
創業年/2017年
創業者/脇 聡
現在地/日本・福井県
問い合わせ先/ソウウェルデザインオフィス
TEL:0778-42-7388

TAYLOR WITH RESPECTの注目フレーム_脇 聡さん

デザイナー 
脇 聡

金沢美術工芸大学・同大学院修士課程。2000年より鯖江の大手眼鏡商社にて日本ブランドの企画・デザインなどを担当する。独立後、’17年にブランドを設立。現在、京都精華大学客員教授。


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2021

Dec. VOL.328

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