How to wear in October【10月】
カットソー1枚で今すぐ活躍
クリーンでシンプルな大人好みのカジュアルウェアを手がけ、早くも話題の新鋭。今季はミリタリーやワークのテイスト漂うモダンなアイテムを展開し、このフーデッドブルゾンも随所にワークシャツ風のディテールを装備する。それでいて滑らかで柔らかな極薄ゴート(山羊)スエードの使用により決して土臭くはなく、カットソーとの軽快な合わせもこの上なくキマる。11万円(ストラスブルゴ)
How to wear in November【11月】
ニットインで寒さに備える
ゴートスエード製のブルゾン。首、袖、裾をニットリブとしたシンプルかつスポーティなデザインはいかにも着回しやすそう。すっきりした細身だが、裏地なしの軽快な仕立てやくったり柔らかに鞣されたスエードのおかげでストレス感皆無。ラグランスリーブのため、インにやや厚手のニットを着ても肩や脇下がもたつかないのもいい。12万円(インテレプレ
How to wear in December【12月】
ミッドレイヤーとして真冬も重宝
レザーの重厚イメージを払拭する、軽くてソフトなアウターが得意のチンクワンタ。こちらは滑らかな毛並みの黒シープスエードを用いたシャツブルゾン。こういう襟付きデザインなら、ミッドレイヤーとしてもより使いやすいだろう。ボディの両サイドにはシームに沿ってポケットも備え、もちろん秋口のアウターとしても優秀だ。12万8000円(シップス 銀座店)