「1枚で着てもお洒落に見えるシャツ」5選
パンツはすべて3万8000円/リングヂャケット(リングヂャケットマイスター206 青山店 TEL:03-6418-7855
関連記事:「シャツ一枚」でキマる人とキマらない人は、何が違う?
撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 文/安岡将文
※表示価格は税抜き
「無地白からほんのり色付き」に変えてみる
ドレスにおける絶対的正義であるホワイトも、シャツイチでは物足りなさの原因に。ところが、同じ無地でもクレマカラーやライトベージュを選ぶと、その物足りなさは解消される。ポイントは淡い色合いを選ぶこと。濃色でも確かに簡素感は解消されるが、ビジネスである以上クリーンで品良いことが条件となる。
シャツ3万6000円/アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ(B.R.SHOP TEL:03-5414-8885)
「爽やかサックスに、ラウンド襟」の一手を加えてみる
シャツイチの爽快さや涼やかさを、最も享受できるのがサックスブルー。フォーマル度の高いホワイトと比べて、単体でも様になりやすい。さらに、クールビズらしい肩の力の抜け具合を襟型でも。ラウンドカラーにすることで、開いたボタンと共に軽やかな印象を演出することが出来る。
1万4000円(オーダー価格)/麻布テーラー(Y&Mプレスルーム TEL:03-3401-5788)
「両胸ポケット付き」で、大胆に遊んでみる
本来ならビジネスには不向きな、胸ポケット付きのシャツ。フラップ付きのサファリタイプとなれば、なおさらだ。しかし、クールビズにおいては選択肢に。言うまでもなく、胸ポケットがシャツイチの物足りなさを解消してくれる。ただし、カジュアル感が過ぎないように、色はあくまでホワイトで。
3万4000円/グランシャツ(スローウエアジャパン TEL:03-5467-5358)
「ワンピースカラー」で、開放感を演出してみる
ノータイで気になるのが、襟の開き具合。台襟が高く、タイを締めることが前提ゆえの首元が詰まった印象のドレスシャツは、ノータイでは様になりづらい。カッタウェイなども選択肢として有力だが、夏ならばいっそワンピースカラーもいい。開き具合の美しさを求めた襟型とあって、シャツイチもエレガントに。
2万7000円/マリア・サンタンジェロ(B.R.SHOP TEL:03-5414-8885)
「いつものストライプより、もっと主張」してみる
ビジネスらしさを保ちながら、寂しさを解消できるストライプ。夏シーズンらしく、ピッチの広いものを選んでみてはいかがだろう。色はもちろん、清涼感のあるブルーストライプを。ハイストレッチなジャージー生地を採用する1枚なら、シャツイチならではの軽快さをより楽しむことが出来る。
3万2000円/ソンリーサ(フローエンス トーキョー TEL:050-5433-3616)
パンツはすべて3万8000円/リングヂャケット(リングヂャケットマイスター206 青山店 TEL:03-6418-7855
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撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 文/安岡将文
※表示価格は税抜き
「無地白からほんのり色付き」に変えてみる
ドレスにおける絶対的正義であるホワイトも、シャツイチでは物足りなさの原因に。ところが、同じ無地でもクレマカラーやライトベージュを選ぶと、その物足りなさは解消される。ポイントは淡い色合いを選ぶこと。濃色でも確かに簡素感は解消されるが、ビジネスである以上クリーンで品良いことが条件となる。
シャツ3万6000円/アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノ(B.R.SHOP TEL:03-5414-8885)
「爽やかサックスに、ラウンド襟」の一手を加えてみる
シャツイチの爽快さや涼やかさを、最も享受できるのがサックスブルー。フォーマル度の高いホワイトと比べて、単体でも様になりやすい。さらに、クールビズらしい肩の力の抜け具合を襟型でも。ラウンドカラーにすることで、開いたボタンと共に軽やかな印象を演出することが出来る。
1万4000円(オーダー価格)/麻布テーラー(Y&Mプレスルーム TEL:03-3401-5788)
「両胸ポケット付き」で、大胆に遊んでみる
本来ならビジネスには不向きな、胸ポケット付きのシャツ。フラップ付きのサファリタイプとなれば、なおさらだ。しかし、クールビズにおいては選択肢に。言うまでもなく、胸ポケットがシャツイチの物足りなさを解消してくれる。ただし、カジュアル感が過ぎないように、色はあくまでホワイトで。
3万4000円/グランシャツ(スローウエアジャパン TEL:03-5467-5358)
「ワンピースカラー」で、開放感を演出してみる
ノータイで気になるのが、襟の開き具合。台襟が高く、タイを締めることが前提ゆえの首元が詰まった印象のドレスシャツは、ノータイでは様になりづらい。カッタウェイなども選択肢として有力だが、夏ならばいっそワンピースカラーもいい。開き具合の美しさを求めた襟型とあって、シャツイチもエレガントに。
2万7000円/マリア・サンタンジェロ(B.R.SHOP TEL:03-5414-8885)
「いつものストライプより、もっと主張」してみる
ビジネスらしさを保ちながら、寂しさを解消できるストライプ。夏シーズンらしく、ピッチの広いものを選んでみてはいかがだろう。色はもちろん、清涼感のあるブルーストライプを。ハイストレッチなジャージー生地を採用する1枚なら、シャツイチならではの軽快さをより楽しむことが出来る。
3万2000円/ソンリーサ(フローエンス トーキョー TEL:050-5433-3616)
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