ナベノ・イズム(東京)
故ジョエル・ロブション氏の下で長年シェフを務めた渡辺雄一郎氏が、「両親とよく食事に来た思い出の場所」でもあり、日本の伝統が息づく浅草に満を侍してオープンしたのが、「ナベノ・イズム」だ。蕎麦がきをアレンジしたシグネチャーのアミューズ「ソース・エミュリュッショネの技法で炊き上げたそばがき」など、和の要素を取り入れた独自のスタイルを築き、ミシュラン2ツ星を獲得している。これまで、オリジナルの醤油ベースの万能ステーキソース「ナベノソース」をネットショップで販売していたが、それに加えて、新たに料理や焼き菓子の全国配送をスタートした。
例えば、タイユバンロブション一階にあった、レストランカフェフランセ料理長時代のレシピを復活させた、豚肉とホロホロ鳥のレバーの「パテ・ド・カンパーニュ」は、コニャックやシャルトリューズといったフランスの酒だけでなく、伝統製法で醸したみりんや純米酒なども使った和の要素も入り、ワインはもちろん、日本酒との相性も良い。
また、「和牛ホホ肉の何でも煮込みの素」は、そのまま食べればポトフに、カレーやシチューのルーを入れても良しと、まとめ買いしておけば、解凍して好きな味付けで食べられる。「洋風だけでなく、和風の料理に合うような味付けにしてありますから、すき焼きのタレと合わせて和風煮込みにしても、醤油と砂糖、みりんに笹がきごぼうを加え、卵でとじて柳川風にしても美味しいですよ」と、江戸の粋をフランス料理の切り口で表現する渡辺氏から、「らしさ」溢れるアレンジの提案も。何しろベースがしっかりと作ってあるので「チョイ足し」調味料だけで、料理上手になったような気分に浸れ、家メシが楽しみになってしまう逸品だ。
デザートには、店でも使っている、1968年創業、台東区の有名自家焙煎珈琲店、「カフェバッハ」のコーヒーを贅沢に使用したケーキとキャラメル、ラスクのセット「バリエテ・ド・カフェ」もお忘れなく。
・Nabeno-Sauce(ナベノソース) 1800円 (税込、送料別)
・パテ・ド・カンパーニュ1300円 (税込、送料別)
・和牛ホホ肉の何でも煮込みの素3500円 (税込、送料別)
・バリエテ・ド・カフェ 菓子詰め合わせ4000円 (税込、送料別)
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