Ode(東京)
今年アジアのベストレストランに35位に初登場、俄然注目が集まるレストラン、生井祐介シェフ率いるモダンフレンチ、「Ode(オード)」では、期間限定で3つの新しいブランドを立ち上げて、配送やテイクアウトを行なっている。3店のうちの2店、フィナンシェ専門店の「BUTTERFIELD」、キューバサンドの店「567」は、いずれもOde店頭で受け渡すテイクアウトのみだが、全国配送可能なのが、「CHOTTO peut-etre(チョットプッテートル)」のビストロ料理セット。
以前シェフを務めていたフランス料理店の名前をもじってつけた名前に込めたイメージは「大通りから一本入った裏通りにひっそりと佇むビストロ」で、2人前、8〜9品が届く。Odeでも提供している名物の自家製フォカッチャを始め、石川県能登の高農園の野菜を使ったピクルス、長崎県五島列島の林鮮魚店の魚を使ったスープ・ド・ポワソンなど、その名の通りバラエティの富んだセット内容。
普段使っている極上食材の生産者の食材をそのまま生かし、ワンランク上のビストロ料理に仕上げた至れり尽くせりの内容で、ボックスを開けるだけで、散歩途中に見つけたビストロにふらりと足を踏み入れたような、いつもと一味違う「おうち時間」を楽しめるはずだ。
・バラエティボックス 1万5000円(2人前、税込、送料別)
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