>> この記事の先頭に戻る

トップまでは頭を動かさず、肩をタテに回転させるイメージ

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ では、奥嶋プロ、正しいボディモーションを教えてください!



奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ アドレス、トップ、インパクト、フィニシュ。この4箇所のカラダのポジションをカラダに覚え込ませましょう。NGになりやすいのはトップのカタチ。これらのトップは、どちらがカッコよく、上手そうに見えますか?

左の写真が正しいトップ、右の写真はありがちなNG!

左の写真が正しいトップ、右の写真はありがちなNG!

左の写真が正しいトップ、右の写真はありがちなNG!

左の写真が正しいトップ、右の写真はありがちなNG!

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 左の写真のほうが、パワーが溜まってそうに見えますね。右の写真は、カラダの動きは大きいけれど、緩んでいる感じがします。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ そうなんです。大きく違うのは、肩の回転方向だけなんですよ。肩の回転は、前傾している背骨に対して直角にするのが正解。そうすることでクラブを持ったときに、正しいプレーン上にクラブが上がりやすくなります。スイングを大きくしようとして肩を地面と水平に回すと、カラダが伸び上がる要因にもなり、アドレスから頭の位置が横にズレてしまいます。

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ やってみると、アドレスから肩をタテ方向に回転させるイメージですね。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ 多くの人が、そのように感じるはずです。とにかく、このトップまでの練習を徹底的にやりましょう。これだけでもミート率が良くなるはずです。

  1. 2
3
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop