週の疲れを癒す金曜日。BARでも絵になる、大人のジャケパンを! 週の疲れを癒す金曜日。BARでも絵になる、大人のジャケパンを!

40代メンズの休日スタイルを華やかにする「差し色」は?【Pitti 96レポート#06】

NULL
Facebook
Twitter
友だち追加
fashion_190906_pitti96_09_06.jpg

今回のピッティで顕著だったのが、「差し色」としてレッド・ローズ・ピンク系の色が多く取り入れられていたことだ。ラルディーニでは「赤」をテーマにした着こなしのコーナーを設けたり、タリアトーレでもピンク・ローズ系の色を使ったジャケットを数多くラインナップしていた。

これらの赤やピンク系の色は、差し色の中でもブルーやオレンジ等と比べると、メンズには少々取り入れにくいかもしれない。赤を取り入れるにあたり簡単なのは、赤を主役でなくベストやニットなど、インナーの差し色としてもってくるやり方。一方、ジャケットなどの赤を軸にすると、着こなし全体に赤やピンクの面積が多くなる分、インナーやパンツの合わせ方には工夫が必要だ。この場合、ピンクと相性のよいベージュやブラウンを合わせるのがおすすめ。

これらを上手く取り入れられれば、とくに休日の着こなしにおいてバリエーションが拡大するのは間違いなし。いい歳になって赤やピンクは派手すぎないかと心配な方は、少しくすんだトーンの淡めのピンクを取り入れると、柔らかで優しい印象を生み出すことができる。これらの着こなしは、ピッティ参加ブランドのディスプレイが非常に参考になるので、アイテムと合わせてチェックしてみよう。

fashion_190906_pitti96_09_03.jpg
ルイジ ビアンキ マントヴァ。優しいピンク系なら、ジャケットに取り入れても派手すぎる感じにならない。ネクタイやチーフ、ベストも同系の柔らかなピンクトーンを入れるとさらにお洒落に。
fashion_190906_pitti96_09_14.jpg
ドルモアのニット。少しローズがかった色味は、ブラウン系ジャケットなどと相性よし。
fashion_190906_pitti96_09_30.jpg
エルネストのエンリコ・メッツァドリさんは、濃いめの赤を効かせたパネルチェックジャケットを着用。強めの赤と相性が良いのはベージュのトーン。
<strong>LARDINI</strong><br />ラルディーニのアレッシオは、ベージュのスーツのインナーに赤のニットポロを。ベージュ×は、相性の良いカラーリング。秋冬のブラウンスーツやジャケットに赤ニットという合わせも、おすすめだ。

LARDINI
ラルディーニのアレッシオは、ベージュのスーツのインナーに赤のニットポロを。ベージュ×は、相性の良いカラーリング。秋冬のブラウンスーツやジャケットに赤ニットという合わせも、おすすめだ。

<strong>BRUNELLO CUCINELLI</strong><br />こちらもベージュ×赤のコンビネーションだが、赤を表面に出したバージョン。ダウンべストなら、袖がない分、赤の面積が抑えられちょうどよいアクセントカラーになる。

BRUNELLO CUCINELLI
こちらもベージュ×赤のコンビネーションだが、赤を表面に出したバージョン。ダウンべストなら、袖がない分、赤の面積が抑えられちょうどよいアクセントカラーになる。

<strong>BRUNELLO CUCINELLI</strong><br />こちらは赤ニットをインナーとして挟んだ例。Vネックニットなら中に白Tシャツを入れても襟元がしまる。

BRUNELLO CUCINELLI
こちらは赤ニットをインナーとして挟んだ例。Vネックニットなら中に白Tシャツを入れても襟元がしまる。

<strong>BRUNELLO CUCINELLI</strong><br />赤の分量が多すぎるかなというときは、ベージュ系のダウンベストを上にレイヤードして色の強さを中和しよう。

BRUNELLO CUCINELLI
赤の分量が多すぎるかなというときは、ベージュ系のダウンベストを上にレイヤードして色の強さを中和しよう。

<strong>BRUNELLO CUCINELLI</strong><br />ブルネロ クチネリは、毎回ネクストトレンドなカラーリングを非常に分かりやすく、多様なバリエーションで展示する。今回は赤を差し色に使った多様なスタイリングが紹介されていたのが印象的。

BRUNELLO CUCINELLI
ブルネロ クチネリは、毎回ネクストトレンドなカラーリングを非常に分かりやすく、多様なバリエーションで展示する。今回は赤を差し色に使った多様なスタイリングが紹介されていたのが印象的。

<strong>ERNESTO</strong><br />こちらはエルネエスト。少し強めのボルドーがかった赤やブラウンがかった赤系のジャケット。

ERNESTO
こちらはエルネエスト。少し強めのボルドーがかった赤やブラウンがかった赤系のジャケット。

<strong>ERNESTO</strong><br />赤単色ではなく、複数の同系色でストライプやヘリンボーンのメランジ調になっているので、インナーのコーディネートもしやすい。

ERNESTO
赤単色ではなく、複数の同系色でストライプやヘリンボーンのメランジ調になっているので、インナーのコーディネートもしやすい。

<strong>ERNESTO</strong><br />パッチワークのジャケットにも、赤が入っていた。細かなブロックで分散すると、強めの赤でもうるさい印象にならない。

ERNESTO
パッチワークのジャケットにも、赤が入っていた。細かなブロックで分散すると、強めの赤でもうるさい印象にならない。

<strong>DRUMOHR</strong><br />ドルモアのボーダーニット。赤、ピンクだけでなくダークグレーのような引き締め色が入っているのがポイント。

DRUMOHR
ドルモアのボーダーニット。赤、ピンクだけでなくダークグレーのような引き締め色が入っているのがポイント。

<strong>LARDINI</strong><br />ラルディーニのローズ色ジャケット。金ボタンがエレガントさを加味。こちらもべージュのカーディガンなどが相性◎。

LARDINI
ラルディーニのローズ色ジャケット。金ボタンがエレガントさを加味。こちらもべージュのカーディガンなどが相性◎。

<strong>LARDINI</strong><br />渋めのローズ系の色柄に、渋めのブルー系柄シャツという高度な合わせ。しかしパンツは濃いめのブラウンでトップスの強さを調和。ジャケット、シャツともにパンツと同じブラウン系の色が入っているのがポイント。

LARDINI
渋めのローズ系の色柄に、渋めのブルー系柄シャツという高度な合わせ。しかしパンツは濃いめのブラウンでトップスの強さを調和。ジャケット、シャツともにパンツと同じブラウン系の色が入っているのがポイント。

<strong>LARDINI</strong><br />ピンクジャケットも、全面ピンクでなくブラウンとのギンガムチェックなら柔らかで上品な見た目になる。

LARDINI
ピンクジャケットも、全面ピンクでなくブラウンとのギンガムチェックなら柔らかで上品な見た目になる。

<strong>GABRIELE PASINI</strong><br />ガブリエレ パジーニは、スーツ、シャツ、ネクタイに強めのピンク色を挿した。

GABRIELE PASINI
ガブリエレ パジーニは、スーツ、シャツ、ネクタイに強めのピンク色を挿した。

<strong>GABRIELE PASINI</strong><br />ネイビー地にピンクストライプというコントラストがかなり効いている。が、この場合シャツを白でなく、思い切ってピンクにしているのが全体を調和させるコツ。

GABRIELE PASINI
ネイビー地にピンクストライプというコントラストがかなり効いている。が、この場合シャツを白でなく、思い切ってピンクにしているのが全体を調和させるコツ。

<strong>L.B.M.1911</strong><br />くすみ系のピンクカラーを多く取り入れたL.B.M.1911。オフ白との相性よし。

L.B.M.1911
くすみ系のピンクカラーを多く取り入れたL.B.M.1911。オフ白との相性よし。

<strong>LUIGI BIANCHI MANTOVA</strong><br />くすみ系ピンクとベージュトーンのチェック柄は、ぱっと見の印象も強すぎなくて上品な差し色になる。

LUIGI BIANCHI MANTOVA
くすみ系ピンクとベージュトーンのチェック柄は、ぱっと見の印象も強すぎなくて上品な差し色になる。

<strong>CIRCOLO 1911</strong><br />チルコロも淡いくすみ系のピンクトーンを投入。インナーのTシャツも、同系にしてトーン オン トーンで合わせるとうまくまとまる。

CIRCOLO 1911
チルコロも淡いくすみ系のピンクトーンを投入。インナーのTシャツも、同系にしてトーン オン トーンで合わせるとうまくまとまる。

<strong>0909</strong><br />スモーキーなピンクジャケットのバリエーション。

0909
スモーキーなピンクジャケットのバリエーション。

<strong>TAGLIATORE</strong><br />ジャケットのトレンドカラーを牽引するタリアトーレも、大ボリュームでピンク〜ブラウントーンを発表。

TAGLIATORE
ジャケットのトレンドカラーを牽引するタリアトーレも、大ボリュームでピンク〜ブラウントーンを発表。

<strong>TAGLIATORE</strong><br />オフ白、ベージュ、ブラウンが絶妙に混ざっているのが、着こなしやすさの鍵。

TAGLIATORE
オフ白、ベージュ、ブラウンが絶妙に混ざっているのが、着こなしやすさの鍵。

<strong>TAGLIATORE</strong><br />単色系のピンクも、ヘリンボーン調になっているなど織りで立体感、柔らかさを出している。

TAGLIATORE
単色系のピンクも、ヘリンボーン調になっているなど織りで立体感、柔らかさを出している。

<strong>TAGLIATORE</strong><br />こうしたスモーキーなピンクに似合うのは、やっぱりブラウン。この絶妙な色合わせを上手く表現したタリアトーレのコーディネート。

TAGLIATORE
こうしたスモーキーなピンクに似合うのは、やっぱりブラウン。この絶妙な色合わせを上手く表現したタリアトーレのコーディネート。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2020

Nov. VOL.316

11

  1. 1
2

SHOES

人気の靴 その歴史

チャーチ

CHURCH'S

ベルルッティ

BERLUTI

トリッカーズ

TRICKER'S

ジョン ロブ

JOHN LOBB

ジェイエムウエストン

J.M.WESTON

サントーニ

SANTONI

クロケット&ジョーンズ

CROCKETT & JONES

オールデン

ALDEN

エドワードグリーン

EDWARD GREEN

LINE
SmartNews
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop