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エレクトリファイドX2とS2のここがすごい!(写真4枚)

ちょっと気になるエレクトリファイドS2とX2のアレコレ
ここで多くの人がいくつか気になるポイントを説明しよう。
1: アシストでの航続距離は?
504Whあるバッテリーは、レベル1(弱)で150km、レベル4(強)で60kmのアシスト走行を実現している。
2: 充電時間は?
既存モデルではフルチャージに6時間必要だったが、エレクトリファイドS2とX2ではそれが4時間に短縮された。しかも1時間で50%まで充電可能というから、緊急時にも頼もしい。
3: 価格は?
販売価格はS2、X2共通。価格は2019年4月と5月は早割で32万円(税込み)、6月以降は通常価格43万円(税込み)となる。現在、定額プランは未展開。

エレクトリファイド X2。バッテリーがフレームの中に収納されているため、電動アシスト機能がありながら、普通の自転車同様のスッキリした外観がカッコいい。

エレクトリファイド X2。バッテリーがフレームの中に収納されているため、電動アシスト機能がありながら、普通の自転車同様のスッキリした外観がカッコいい。

後輪の中心軸脇にあるボタンをコツンとキックすることで「ステルスロック」と呼ばれる防犯システムが掛けられる。キーやチェーンを持ち歩く必要がないのは実に便利。開錠はスマートフォンのアプリ、またはハンドルのボタンを使って行う。

後輪の中心軸脇にあるボタンをコツンとキックすることで「ステルスロック」と呼ばれる防犯システムが掛けられる。キーやチェーンを持ち歩く必要がないのは実に便利。開錠はスマートフォンのアプリ、またはハンドルのボタンを使って行う。

トップチューブに内蔵された166個のLEDによる「マトリックスディスプレイ」がギアや、開錠のロックの状態を表示する。開錠の際は3桁の暗証番号を、モールス信号のように感覚をあけながら、数字の数だけボタンを押す仕組みだ。写真は開錠作業中の様子。

トップチューブに内蔵された166個のLEDによる「マトリックスディスプレイ」がギアや、開錠のロックの状態を表示する。開錠の際は3桁の暗証番号を、モールス信号のように感覚をあけながら、数字の数だけボタンを押す仕組みだ。写真は開錠作業中の様子。

ロック中は車輪を回すことができない。ロックが掛かった状態で、無理に移動させようとすると、警告状態に入り、スカルのグラフィックが表示される。不正行為を検出すると警告音が発せられ、ランプが点滅を始める。また本体から追跡信号を発信し、もし盗まれたとしても専任のバイクハンターが信号を追って探し出してくれる。

ロック中は車輪を回すことができない。ロックが掛かった状態で、無理に移動させようとすると、警告状態に入り、スカルのグラフィックが表示される。不正行為を検出すると警告音が発せられ、ランプが点滅を始める。また本体から追跡信号を発信し、もし盗まれたとしても専任のバイクハンターが信号を追って探し出してくれる。

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