休日定番「501」R、ドレスに着こなす5つのテクとは?

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《STYLE5》デニム+オーバーシャツはジャケパン的にタイドアップ

デニム+オーバーシャツ
オーバーシャツ4万5000円/サルヴァトーレ ピッコロ(ラ ガゼッタ 1987 青山店) ベスト2万5000円、シャツ2万1600円/以上ブライスランズ(ブライスランズ&コー) タイ1万円/ロバート フレイザー(アイネックス) 時計103万円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) 靴9万3000円/チャーチ(エストネーション)

きちんと見せつつ堅くない、そんなバランスが肝心

休日服の新定番として注目のオーバーシャツ。これを501に合わせるなら、ジャケパン感覚でタイドアップするのが新鮮だ。とはいえシルクタイだと堅いので、黒ニットをチョイス。お洒落気分を盛り上げる休日ドレスアップの新提案だ。アクセントカラーとしてパープルのニットベストを効かせたのもポイント。



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年2月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
<strong>革パッチひとつにも様々な語りどころが</strong><br>レザーパッチに表記されているとおり、正式名は「501 Z XX」。Zはジップフライ、XXは高品質を謳う'エクストラ エクシード'を表す。

革パッチひとつにも様々な語りどころが
レザーパッチに表記されているとおり、正式名は「501 Z XX」。Zはジップフライ、XXは高品質を謳う'エクストラ エクシード'を表す。

<strong>ジップフライにも歴史的な背景が</strong><br>フロントはジップフライ。当時、米国東海岸での販売を始めたリーバイスが、ボタンフライに馴染みのない人のために採用したものだ。

ジップフライにも歴史的な背景が
フロントはジップフライ。当時、米国東海岸での販売を始めたリーバイスが、ボタンフライに馴染みのない人のために採用したものだ。

<strong>ステッチにもエピソードあり</strong><br>物資不足の大戦中にはペイントで表現されていたアーキュエイトステッチだが、1954年モデルは縫いが復活。やや浅めのアーチも特徴。

ステッチにもエピソードあり
物資不足の大戦中にはペイントで表現されていたアーキュエイトステッチだが、1954年モデルは縫いが復活。やや浅めのアーチも特徴。

<strong>生地はもちろんコーンミルズ製</strong><br>長年のパートナーであるコーンミルズ社のセルビッジデニム。リジッドデニムは洗って馴染ませるシュリンク トゥ フィットを楽しめる。

生地はもちろんコーンミルズ製
長年のパートナーであるコーンミルズ社のセルビッジデニム。リジッドデニムは洗って馴染ませるシュリンク トゥ フィットを楽しめる。

2025

VOL.345

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