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フルラというと、「あれ、レディスの鞄ブランド?」と思う方も多いかもしれない。
しかしイタリア生まれのこのブランド、実はユニセックスで多様なレザーアイテムを展開しており、今、日本ではレディスはもちろんのこと、メンズバッグの売れ行きが絶好調なのだ。それも主力となる購買者層は、ビジネスマンだという。
それでは、一体何故、フルラの鞄は「仕事」で使うのに優れているのか? その魅力を、ミラノにあるフルラのショールームにて、クリエイティブディレクターのファビオ・フージ氏ご本人に解説してもらってきた! モト・グッツィやドゥカティ、べスパなど、イタリアの魅力的なバイク・カルチャーにインスパイアされた、2018 年の秋冬新作の魅力とは——? そして、機能性や汎用性に特化したユニークなバッグの数々の、理想的な使い方とは——?
現代を走り回る多忙なビジネスマンの良き相棒になるフルラの鞄、その全貌を動画付き(日本語字幕付き!)で徹底解説。
まず、ファビオさんに今回の秋冬コレクションの「テーマ」について聞いてみた。
「イタリア最古のモト・グッツィ、実験的な試みで知られるドゥカティ、スクーターで有名なべスパ。イタリアの豊かなバイク文化を落とし込んだのが今季コレクションです。たとえば、フリンジのディテールや、ビジネスマン風のフルラベアがべスパに乗っているチャームなどがそれに当たります。なかでも特殊素材の鞄にあしらった『向こう見ずであれ』というメッセージは、バイクに色濃く影響を受けた今季のコレクションを象徴しているものです」
こうした遊び心と冒険心にあふれたデザインから、ビジネスシーンでリアルに使えるコンサバなバッグまで揃うのが、フルラの幅の広さ。次からは、実際に仕事で使いやすいバッグを見ていこう!