日本のワインのオススメ銘柄は? 「愛する会」会長の辰巳?郎さんに聞いてみた

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PROFILE

辰巳琢郎

たくみ・たつろう

1958年生まれ。京都大学卒業。俳優として活躍する一方で、ワイン番組も企画。13年間で200軒以上のワイナリーを紹介。2018年「日本のワインを愛する会」を立ち上げ、会長に就任。近著に『日本ワイン礼讃』(主婦と生活社刊)。写真は3000本以上のストックがあるという自宅のセラーにて。



[MEN’SEX2019年1月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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<b>辰巳さんが推す日本の固有品種</b><hr><b>甲州&マスカットベーリーAで日本ワインの実力に触れる</b></br>イチゴジャムやキャンディのような甘さを持つマスカットベーリーA。辰巳さんのイチ押しは、「ダイヤモンド酒造」の雨宮吉男さんが造るそれ。「まさにマスカットベーリーAの牽引役。それから、このぶどうの誕生の地『岩の原葡萄園』の『善兵衛』(左)も滑らかで奥深い。甲州ならば『中央葡萄酒』の三澤彩奈さんが手がける『明野甲州』(右)は素晴らしい味わいで海外からも高く評価されています」。

辰巳さんが推す日本の固有品種
甲州&マスカットベーリーAで日本ワインの実力に触れる
イチゴジャムやキャンディのような甘さを持つマスカットベーリーA。辰巳さんのイチ押しは、「ダイヤモンド酒造」の雨宮吉男さんが造るそれ。「まさにマスカットベーリーAの牽引役。それから、このぶどうの誕生の地『岩の原葡萄園』の『善兵衛』(左)も滑らかで奥深い。甲州ならば『中央葡萄酒』の三澤彩奈さんが手がける『明野甲州』(右)は素晴らしい味わいで海外からも高く評価されています」。

<b>「日本のワインを愛する会」が発足!</b><hr>2018年11月1日、「日本のワインを愛する会」が立ち上げられ、漫画『神の雫』の原作者樹林 伸さんや、日本ワインの黎明期を描いた映画『ウスケボーイズ』の柿崎ゆうじ監督も会見には登場した。

「日本のワインを愛する会」が発足!
2018年11月1日、「日本のワインを愛する会」が立ち上げられ、漫画『神の雫』の原作者樹林 伸さんや、日本ワインの黎明期を描いた映画『ウスケボーイズ』の柿崎ゆうじ監督も会見には登場した。

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