vol.08【最終回】「ライザップイングリッシュに2ヶ月半、通って分かったこと」

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MEN’S EX編集部・寺本がライザップイングリッシュに挑戦して英語がペラペラになっていく過程をノンフィクションでお送りするMEN’S EX ONLINEオリジナル連載。見事、結果にコミットできれば、ゴールデンウイーク頃には英語上級者になっているはず!?

こんにちは、MEN’S EX ONLINE担当の寺本です。

連載第8回は、ついに最終回となります。

前回までにTOEICスコア770点に到達(180点UP!)して、無事に2ヶ月半のライザップイングリッシュのトレーニングを終了したことを報告しました。

最終回では、「40過ぎたら、自分を磨け!」をテーマに取り組んだライザップイングリッシュでの2ヵ月半を振り返り、その効果とリアルな感想、今後の展望などを、思いついたテーマごとにまとめたいと思います。

【テーマ1】
ライザップイングリッシュはオススメできるか?

これは率直にオススメします。上記の通り、本当に私でも結果にコミットできたのですから。ただし、ライザップイングリッシュは魔法のメソッドではないので、「大金払えば英語が身につく」と思ったら大間違い。努力するのはやっぱり自分しかないんだということを覚悟してからのチャレンジでないと、挫折する可能性が高いと思います。

ライザップイングリッシュ
ライザップイングリッシュ(https://goo.gl/OhxYBl)の無料カウンセリングは随時実施中ですので、ご興味のある方はぜひ!

【テーマ2】
ライザップイングリッシュはツライか?楽しいか?

自分が望んだことで新しいことに取り組むのは基本的に楽しいことだと思います。1日3時間以上を目指して毎日学習するライザップイングリッシュなら、日々の達成感や成長の実感も半端ありません。ただ、私の場合はスキマ時間が一切なくなってしまうのは、ややツラかったです。電車でスマホいじるような本当に無駄な時間はなくなっていいのですが、編集者という仕事柄もあって、世間から隔絶されてしまうほど(大げさ?)英語漬けになるのは、心地よい反面、不安でもありました。

【テーマ3】
40過ぎて英語に挑戦するってどうなの?

確かにもう少し若いうちにやっておけば、とも思いました。年をとれば仕事も家庭もあって、それなりに忙しいし、記憶力だって衰えます。大学生の頃なんて暇しかないような時期もあったわけで……。でも、40代という年代は、若くないけど年寄りでもないので、今から新しいことを習得したら、あと30年近くは楽しめるというタイミングでもあります。MEN’S EX2017年2月号の特集は、まさにそういうことがテーマでした。

ライザップイングリッシュ
2ヶ月半、ほぼ毎日連絡を取り合った鴨下トレーナーとライザップイングリッシュ池袋店にて。すっかり仲良しですが、見つめ合うのはキモチ悪いですね。

【テーマ4】
ライザップのボディメイクとイングリッシュ、共通点は?

共通点は数多くあります。週2回、専属トレーナーにレッスンを受けること。課題は毎日メッセンジャーやメールで報告すること。それに応じて日々軌道修正をしてくれること。そして何より、モチベーションが落ちないようにいつも前向きに励まし続けてくれること。あと、ライザップイングリッシュのエントランスに一歩入って気づいたのは「ボディメイクのスタジオと全く同じいい香りがする!」ということ。聞けば、こだわって同じルームフレグランスを採用しているのだそうです。おかげで今では私は、この芳香を嗅ぐだけでやる気が湧いてきます(!?)。

【テーマ5】
ライザップイングリッシュを終えて、今後の英語学習はどうする?

前回も書きましたが、今後はアウトプットを確実にできるようにトレーニングを重ねたいと思います。TOEICスコアがそのまま人事評価につながる業界もありますが、私の場合は自由に話せることが最終目標なので、そこに向けて自主トレするつもりです。ちなみに、ライザップイングリッシュでは、英会話に特化した「英会話コース ビジネス中級プラン」(全8回・3ヶ月・45万円)のほか、各コース修了者を対象に、月2回のセッションで学習の進行をアドバイスしてくれる「メンテナンスコース」(月額2万円)というのもあって、「やっぱり一人じゃ続かない!」となったらこれに頼る手もありかも。

ライザップイングリッシュ
トレーニングを終えて、いただいたメッセージカード。ともすればハードな印象の強いライザップですが、こういう温かいところが一番の魅力でした。ちなみに「Excelsior!!」って「もっと高く、向上!」の意味なんですね。今の今まで、「よくできました!」みたいなことかと思っていたので、思わず背筋が伸びました・・・。

この連載は、今回で最終回です。ご覧いただき、ありがとうございました。連載タイトルでもある「英語ペラペラへの道」はまだ半ばですが、ライザップイングリッシュで習ったことをこのまま続けて、真の英語ペラペラを目指したいと思います。

2024

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