先日、新宿紀伊國屋のフェアで気になるアイテムを見つけました。
それがこちら!
自然な風合いのこの文具たち、まるで輸入雑貨のようですが、さにあらず。東京のデザイナー「Quaint Design」の作品なのです。
やるなぁと思わせるのは、お洒落と実用性を自然に両立させているところ。
例えばA4ドキュメントケースの場合、わざと使用感を出したオイルペーパー(裏は布地)をステッチしてあり、ナチュラル感がありながら耐久性にも優れた仕様。汚れを気にせず使えます。
背側に革の芯材が張り付けてあるので、クシャっと潰れてしまうこともありません。ME 2冊は優に入る、たっぷりのマチもベリーグット。
古切手を活用したチャームも味があり、これ一つでいつものステファノマーノに色気がプラス。
ペンが丁度二本入るケースには、油性ボールペンとゲルインクペンを収納。ピッタリ入るのでぶつかって傷だらけになったりせず、安心です。
キャンディボックスは使い方が難しそうに感じましたが、可愛げな容貌につられてつい買ってしまいました。
小さいので小銭か、プライベート名刺でも入れようかと考え中。
古切手など、素材が素材なので、同じモノが一つとしてない”唯一感” もお気に入りです。
存在感があるので、ほかのモノに紛れにくいのも地味な強み。
手持ちのバッグ・カバンは黒が多いのですが、茶系レザーならさらに雰囲気が出るかもしれません。
都内各所で時々フェアをやっているようなので、見つけたらさらに買い足そうと思っています。