
その結果、ご覧の通りに変貌しました。実はこれ、エドワード・グリーンで多用されるダークオークアンティークという色み。
「グリーンっぽいロブ」。
いい感じです。

もともとはこんな色

こうやって染め替えます
ボール ワークスでは「リムーバーで色を落とすと革が傷む」との見地から、元の色に足し算をしていき、狙いの色へと着地させます。
今回は元のチェスナット色にボルドー &黄&黒をプラス。見事です。
ボール ワークスでは「リムーバーで色を落とすと革が傷む」との見地から、元の色に足し算をしていき、狙いの色へと着地させます。
今回は元のチェスナット色にボルドー &黄&黒をプラス。見事です。

商品データ
さらに美しくなりました
元々のチェスナット色も英国然としていて好きなんですが、履き回しやすさではやはり焦げ茶系に軍配が上がります。で、ボール ワークスの丸谷さんにお任せしたところ、そんな僕の意を汲み、やや赤みがかったこのダークオークブラウンへと仕上げてくれました。いやはや美しい! 所要は2週間程度。
1万5000円〜(ボール ワークス TEL 03-3567-0016)