[2025年春夏]
身だしなみを格上げする「新作本格靴」押さえておくべき5傑
一流タンナーから厳選した最高級の革、ぴったりと足を包み込むラストメイクの技術力、手作業を惜しみなく注入したデザイン力etc.。
整った装いの足元にそれ相応の品格を求めるなら、一流と言われる本格靴ブランドの一足を選ぶべき。いずれも超一流ブランドの豊かな表現力が凝縮された5傑。一流の感性を纏った一足からは、静かな存在感が漂い、装いにひと味違うアクセントをプラスできる。
新作本格靴4:EDWARD GREEN(エドワード グリーン)
シックで上品、色気も漂うバックル付きローファー

クラシカルなローファーに真鍮ストラップ付きのデザインがモダンな表情を魅せる。丸くてスリムなトウシェイプが魅力のローファー専用木型「184E」を採用しており、シックなグリーンも新鮮だ。繊細なスエードを丁寧に吊り込んだことで、返りがスムーズで、履き込む程に足に馴染んでいく。トップラインの上部にかけて傾斜しているため、踵が抜けにくい。25万9600円(ストラスブルゴ カスタマーセンター)
[MEN’S EX Spring 2025の記事を再構成]
※表示価格は税込み