Keywordで見つける最適美容
【キャンプケア編】

屋外でのガマンは今は昔。コスメで快適に過ごす
ソロキャンプから、大人数収容のグランピングで家族連れまでと様々な形態を見せるアウトドアシーン。これまでは、害虫やシャワーの不備など外での活動といえば美容的には厳しく、ガマンを強いられることが多かった。しかし、昨今は施設やギアの進化により、非日常感を味わいながら普段と変わらないほど快適に過ごせるようになった。ここではそんな時に役立つ機能性コスメをご紹介しよう。持ち運びしやすく、邪魔にならないのはもちろんのこと、家族みんなでシェアできるものを選んだ。
I’m from(アイムフロム)

リフレッシュ トナーパッド(B)
黄金村のオーガニックビーツ由来の美容液をコイン型のシートにしみ込ませたこちら。化粧水代わりやシートマスクとしてぺたりと貼って潤いケアを。角質ケア効果もあるので、肌を拭き取れば洗顔の代わりにもなり、一石二鳥だ。60枚入 2860円(アリエルトレーディング)
STEPHEN KNOLL(スティーブンノル)

ドライ シャンプー N
頭を濡らさなくても爽快感を得られるパウダータイプのシャンプー。地肌にスプレーするだけでベタつきや汗、不快な髪のニオイなどをサッとオフして、爽やかに仕上げてくれる。水を使わないから災害対策として備蓄しておいてもいい。80g 1320円〈編集部調べ〉(コーセー)
ParaDo(パラドゥ)

アウトドア ガードUV
プ~ンと不快な音をさせる虫たちはレモンユーカリなどの特定な香りが苦手なのだとか。アウトドア好きな人たちから支持されている爽快な香りのこちらは紫外線などから肌を守る。生後6ヶ月以上の赤ちゃんや敏感肌の人にも使える。SPF50+・PA++++。40g 792円(パラドゥ)
LANEIGE(ラネージュ)

シカスリーピングマスク
ツボクサ由来成分の“シカ”は肌のゆらぎに対応してくれる、と女性に人気の美容成分。こちらは寝ている間に集中ケアするマスクだ。複雑なケアをする時間がないアウトドアでも塗って寝るだけなので、活躍すること間違いなし!。60ml 3520円(アモーレパシフィック)
[MEN’S EX Summer 2023の記事を再構成]
※表示価格は税込み。