[1]ストレートチップ
GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)
季節を選ばず、仕事からフォーマルまで幅広く活躍するのが黒の内羽根ストレートチップ。鼻筋からシャープな線を描く趣は美しく、気品にあふれる。22万円(トレーディングポスト 青山本店)
[2]シングルモンク
JOHN LOBB(ジョンロブ)
紳士靴の中ではフォーマル度が高いモンクストラップシューズ。ストレートチップ同様、フォーマルシーンにまで通用する。ダブルよりシングルの方が上品。21万8900円(ジョン ロブ ジャパン)
[3]タッセルローファー
ENZO BONAFE(エンツォ ボナフェ)
軽快なローファーの中で最もドレッシーなレザーシューズ。マンネリ化しがちなスーツに足元で差を付けるならタッセルローファーだ。イタリアの名門を選べ。13万7500円(ビームス 六本木ヒルズ)
[4]スエードコインローファー
CASANOVA(カサノヴァ)
ドレッシーなスーツ以外、幅広い装いに馴染む。特に、ライニングを使用せず、一枚革でアッパーが形成されたこちらのモデルは、軽やかに履けて暑い夏場に最適。4万2900円(トゥモローランド)
[5]スエードスニーカー
C.QP(シーキューピー)
黒スエードのシンプルなモデルであれば、夏用のコットンやリネンスーツにも馴染みやすい。スエードに備わる独特なツヤ感や柔和さが、上品さを演出してくれる。4万8400円(アイネックス)
[MEN’S EX Summer 2022の記事を再構成]
※表示価格は税込み