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【アート&カルチャー部門】TOKIO
城島 茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さん

TOKIOの皆さん

2021年4月に、長年活動してきたグループの屋号を守りつつ「株式会社TOKIO」としての活動も開始。これまでのエンタメ業界での経験を糧に、日本中を巻き込んでさまざまなプロジェクトに邁進する。

「そもそも平均年齢48歳のグループが、今から商社のまねをしても無理。だから、知ったかぶりせず素直に、自分たちがエンタメとして培ってきた中から、できるビジネスをやる」

副社長兼広報担当の松岡さんがそう語るように、TOKIOの引き出しは本当に幅広く、村の開墾や東北復興支援、町おこしや企業との社会貢献など新たなプロジェクトを次々と呼びこみ、そんな会社としてのスタート、活動を称えて今回の受賞となった。

3人揃って登場した授賞式では、トロフィーを受けた城島社長が「このような素敵な賞をいただき、誠にありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人で頑張っていかなきゃなと思わされます」と語った。

皆さんグレー系スーツでチームの統一感を出しながら、個々のイメージに合った生地感やVゾーンの雰囲気で、ステージ映えも抜群!

城島社長の、ヴィターレ・バルべリス・カノニコの生地を使ったヒデアキ サトウのスーツ姿には、国分副社長、松岡副社長とも「大人として素敵。社長の風格が出てきた」と絶賛。

国分副社長のラルディーニのスーツ、松岡副社長のビームスFのスーツに対しても、城島社長から「2人のイメージに合ったスーツスタイルで、改めて惚れ直しました(笑)」とのお言葉が。

‟TOKIOとしてこれからのチャレンジ″については、「チームワーク、お互いを尊重することを大事にしてきた」という3人。「これからも互いの個性を尊重しながら、失敗を恐れず楽しみながら、これまで見たことのない景色をこれからも見ていきたい」と語った。

第2部では、受賞者同士がリモート参加の髙田さんも含めてクロストークを展開し、盛り上がりをみせた。

クロストーク
TOKIOの皆さんのトーク

受賞者たちの詳細なインタビューは、発売中の「MEN’S EX」Winter号でもご紹介しているので、こちらもぜひチェックを!

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