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【テクニック31】
英国地の強撚ウールスーツは
ラウンドタブカラーのシャツとハンドロールのフレスコタイで抜け感を

エル.アイ.エス. 代表取締役 坂戸典之さん(49)の着こなし

Instagram:nori.sakato

「原点回帰ということで、Pittiの初日はやっぱりスーツスタイルで行きたい。夏のフィレンツェは猛暑なので、英国の強撚ウール地のスーツを選びました。ここにタブカラーのシャツとフレスコのハンドロールタイを合わせることで、抜け感を出しています」スーツの素材はかっちりしながらキメすぎない、最大限のタイドアップが完成した。

<p>強撚のオリーブカラーのスーツの胸元は、クレリックシャツとウールタイでクラシックに合わせた。シャツとタイのストライプのピッチ幅をずらしているのもポイントだ。</p>

強撚のオリーブカラーのスーツの胸元は、クレリックシャツとウールタイでクラシックに合わせた。シャツとタイのストライプのピッチ幅をずらしているのもポイントだ。

<p>時計は、ロレックスのオイスター パーペチュアル デイトジャスト。「王道のスーツスタイルには、SSベルトでシンプルに」</p>

時計は、ロレックスのオイスター パーペチュアル デイトジャスト。「王道のスーツスタイルには、SSベルトでシンプルに」

<p>足元はオールデンで硬派に。</p>

足元はオールデンで硬派に。

【テクニック32】
オリーブのコットンスーツ×黒ニットポロで
シックにカジュアルダウン

エル.アイ.エス 営業 田原克規さん(44)の着こなし

クールビズのお手本的、ノータイできちんと見せるスーツスタイル。「生地に艶感のあるオリーブのコットンスーツに黒のニットポロを合わせて、カジュアル感を出しました。シューズとチーフにも黒を取り入れることで、全体的に色合いを引き締めて、落ち着いた雰囲気にしています」ニットポロは一番上までボタンを留めるときちんと感もUP。

<p>ダブルのピークトラペルに黒のニットポロという大人っぽい合わせ。ボタンを一番上まで留めるときちんとした印象。</p>

ダブルのピークトラペルに黒のニットポロという大人っぽい合わせ。ボタンを一番上まで留めるときちんとした印象。

<p>時計は、1970~80年代のオメガのシーマスター。「あまりコーディネートの邪魔にならないような薄めのモデルを合わせました」</p>

時計は、1970~80年代のオメガのシーマスター。「あまりコーディネートの邪魔にならないような薄めのモデルを合わせました」

<p>足元は、イル モカシーノのスエードスリッポンを素足履きで軽快感を出した。</p>

足元は、イル モカシーノのスエードスリッポンを素足履きで軽快感を出した。



[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成]
<p>強撚のオリーブカラーのスーツの胸元は、クレリックシャツとウールタイでクラシックに合わせた。シャツとタイのストライプのピッチ幅をずらしているのもポイントだ。</p>

強撚のオリーブカラーのスーツの胸元は、クレリックシャツとウールタイでクラシックに合わせた。シャツとタイのストライプのピッチ幅をずらしているのもポイントだ。

<p>時計は、ロレックスのオイスター パーペチュアル デイトジャスト。「王道のスーツスタイルには、SSベルトでシンプルに」</p>

時計は、ロレックスのオイスター パーペチュアル デイトジャスト。「王道のスーツスタイルには、SSベルトでシンプルに」

<p>足元はオールデンで硬派に。</p>

足元はオールデンで硬派に。

<p>ダブルのピークトラペルに黒のニットポロという大人っぽい合わせ。ボタンを一番上まで留めるときちんとした印象。</p>

ダブルのピークトラペルに黒のニットポロという大人っぽい合わせ。ボタンを一番上まで留めるときちんとした印象。

<p>時計は、1970~80年代のオメガのシーマスター。「あまりコーディネートの邪魔にならないような薄めのモデルを合わせました」</p>

時計は、1970~80年代のオメガのシーマスター。「あまりコーディネートの邪魔にならないような薄めのモデルを合わせました」

<p>足元は、イル モカシーノのスエードスリッポンを素足履きで軽快感を出した。</p>

足元は、イル モカシーノのスエードスリッポンを素足履きで軽快感を出した。

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