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Q:仕事柄アクティブに装いたいが、立場上だらしなく見えないようにしたい

大塚さんの普段の装い
「ついジャケパンだとカジュアルになりがち……」 (大塚さん)

普段の大塚さん
肩ひじ張らない、力の抜けた雰囲気があるのにだらしなく見えない装いを心掛けている大塚さん。この日も普段のジャケパン通勤スタイルで登場。タイを締めないこともあり、カジュアル感が先行しがちに。

【年齢】40歳
【身長】181cm

【職場内ドレスコード】
ノータイ○ クルーネックインナー○ デニム○ スニーカー○

【普段の装いや働き方】
東京五輪関連の関係者やスポーツ団体の指導者の方々に会うことが多く、かっちりしたスーツスタイルだとかえって浮いてしまうことも。カジュアルなジャケパンスタイルが中心。出張や移動の機会も多い。

大塚 普段、スポーツ関連団体の方やアスリートにお会いすることが多いので、カジュアルな服で仕事をしています。

菅生 服装の自由度は高いですね。

大塚 はい。とは言っても、マネージャーという立場上、あまりにラフに見える装いは避けたいです。

菅生 であれば、やはりジャケットは羽織るべきでしょうね。

大塚 そうですよね。ただ、ジャケパンってワンパターン化しがちで、だいたいいつも似たような格好になりがちで……。

A:スポーティーかつきちんと見えるジャージーセットアップがおすすめです

セットアップ
霜降り柄をプリントしたウールコットンジャージー素材のセットアップ「UTILITY」。こちらは、きれいな佇まいとスポーティさが共存する生地感が魅力。胸部分にわずかに入れた芯地が、程よい構築感を保ち上品さを担保する。ジャケット6万5000円、パンツ2万5000円

菅生 こちらはいかがでしょう。同色のパンツを組み合わせた装いも愉しめるセットアップ。上下別々でも購入が可能です。なかでも最近、特に店頭で人気なのが、こちらのようなジャージー素材のもの。ぜひ触ってみて下さい。

大塚 この生地凄く伸びます!実は高校時代、野球部でピッチャーをしていたので、お尻から太腿にかけての筋肉が張るという悩みがあって。伸びるパンツなら電車移動も楽。しかも上下揃ってスーツのようにも見えるので、上品で大人らしいですね。

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星のや
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