この機構が凄い!
Point 1
12時位置にある時分同軸積算計
分積算計の駆動力を香箱から直接得て、時積算計へ分岐させる設計に。香箱と筒カナで常につながっている分積算計車は、ブレーキレバーとクラッチバネとを装備。クロノグラフ停止中にはブレーキレバーで積算計車を止め、作動時にはクラッチバネが働き、駆動させる。
Point 2
ストップセコンド付きのトゥールビヨン
針合わせ時に停止させられるトゥールビヨンは、時計界全体でも極めて数が少ない。一般的なストップセコンドが板バネでテンプを止めるのに対し、大きく重いトゥールビヨンを確実に停止させるため、キャリッジを上下から挟むブレーキシステムが考案された。
Point 3
レトログラード式の日付表示
レトログラード式の日付表示は、その動きがユニーク。と同時に、インダイヤルを必要としないため、存在を希薄にすることが容易だ。結果、Cal.89900を特徴付ける時分同軸積算計とストップセコンド付きトゥールビヨンとが、上下に並ぶ様子がグッと引き立った。
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