青春時代の名作映画Styleを“今”に着る
思い出の“元ネタ”、わかりましたか?
上でご紹介したスタイルは、’70〜90年代の名作映画をモチーフにしたもの。本誌読者諸兄なら懐かしい!”と膝を打つ方も多いはずだ。ここで、それぞれのキーアイテムと劇中のスタイルを振り返ってみよう。
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【#おうち時間充実計画】/映画とファッション
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年5月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
上でご紹介したスタイルは、’70〜90年代の名作映画をモチーフにしたもの。本誌読者諸兄なら懐かしい!”と膝を打つ方も多いはずだ。ここで、それぞれのキーアイテムと劇中のスタイルを振り返ってみよう。
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【#おうち時間充実計画】/映画とファッション
The Memory of Masterpiece…..
【01】“BACK TO THE FUTURE”
Washed Jeans in
“BACK TO THE FUTURE”
タイムトラベルを題材にした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。主人公マーティ(マイケル・J.フォックス)のいでたちは、’80sスタイルを象徴するものだ。本企画では501®「’93ストレート」を使用。 腰・腿周りに適度なゆとりがあるのが特徴だ。1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)
The Memory of Masterpiece…..
【02】“BEVERLYHILLS COP”
ADIDAS ORIGINALS “Country” in
“BEVERLYHILLS COP”
型破りな警官の活躍を描いた『ビバリーヒルズ・コップ』で主人公アクセル(エディ・マーフィー)が着用した「カントリー」。その復刻版は、アッパーを軽やかなナイロンに変更しつつ、当時の趣をしっかり残しているのが嬉しいところ。9990円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口)
The Memory of Masterpiece…..
【03】“INDIANA JONES”
ALDEN “Indy Boots” in
“INDIANA JONES
『インディ・ジョーンズ』でハリソン・フォードが着用し、インディのアイコンとして広まった人気作。市販品では足馴染みのよいクロムエクセルレザーをアッパーに採用している。幅広のトゥルーバランスラストは歩き心地も抜群で、まさに冒険者の足元に相応しい。9万7000円/オールデン(ラコタ)
The Memory of Masterpiece…..
【04】“FIGHT CLUB”
Print Shirt in
“FIGHT CLUB”
現代社会に生きる若者の鬱屈を衝撃的な手法で描いた『ファイトクラブ』。作中最大のキーパーソンであるタイラー(ブラッド・ピット)は、赤いライダースにプリントシャツというアウトローらしいスタイルが印象的。本企画ではレーヨン素材のプリントシャツを使用。2万4000円/バグッタ(トレメッツォ)
The Memory of Masterpiece…..
【05】“TAXI DRIVER”
M-65 type Jacket in
“TAXI DRIVER”
大都会の中の孤独をテーマとした『タクシードライバー』。銃やモヒカンとともに主人公トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)を象徴するのがM-65ジャケットだ。本企画で使用した一着は、リアルなヴィンテージ加工を施したラギッド感が魅力。6万6000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
The Memory of Masterpiece…..
【06】“THE COLOR OF MONEY”
Ombre Check Shirt in
“THE COLOR OF MONEY”
邦題は『ハスラー2』。才気あふれる若手ハスラーのヴィンセント(トム・クルーズ)は、オンブレチェックのシャツに黒Tシャツという装いで活躍した。今回は、米セレクトショップでバイヤーを務めたニーナ・ガーデュノ氏が手がけるシャツでその装いを再現。2万4000円/フリーシティ(フリーシティ)
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