「京都・祇園」のウンチク小噺7選。いくつ知ってました?

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名所から隠れ名店まで町散策がより愉しくなる祇園界隈の小噺

京都観光と言えば、やはり祇園近辺は外せない。誰もが知る名所や隠れ名所を巡る際、ちょっと知っておくと、京都旅にさらに深みが増す小噺の数々をこっそりご紹介。



[MEN’S EX 2019年11月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
<p><b>小噺1:祇園遊びの恋しさを刻んだ石碑がある</b></p>
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夜遊びをするなら、白川沿いに建つ「かにかくに碑」は知って欲しい。刻まれた文字は「かにかくに 祇園はこひし 寐(ぬ)るときも 枕のしたを 水のながるる」。これは祇園を愛した大正・昭和期の歌人・吉井 勇が、寝るときも白川の音が聞こえるほど祇園を恋しく思う気持ちを詠んだ歌。碑は1955年に谷崎潤一郎を含む発起人が吉井の古希の祝いに建てた。

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小噺1:祇園遊びの恋しさを刻んだ石碑がある


夜遊びをするなら、白川沿いに建つ「かにかくに碑」は知って欲しい。刻まれた文字は「かにかくに 祇園はこひし 寐(ぬ)るときも 枕のしたを 水のながるる」。これは祇園を愛した大正・昭和期の歌人・吉井 勇が、寝るときも白川の音が聞こえるほど祇園を恋しく思う気持ちを詠んだ歌。碑は1955年に谷崎潤一郎を含む発起人が吉井の古希の祝いに建てた。

<p><b>小噺2:八坂神社の御本殿の下には龍が棲んでいる?</b></p>
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京の都の東西南北を青龍、白虎、朱雀、玄武の四神が守っているという有名な言い伝えがある。このうち京都の東(東山)を守護しているとされるのが青龍。東山エリアを代表する名所、八坂神社の御本殿はその下に青龍が住む龍穴、すなわち池があるとされており、パワースポットとなっているのだ。お参り時は、御本殿で青龍にご挨拶をお忘れなきように。

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小噺2:八坂神社の御本殿の下には龍が棲んでいる?


京の都の東西南北を青龍、白虎、朱雀、玄武の四神が守っているという有名な言い伝えがある。このうち京都の東(東山)を守護しているとされるのが青龍。東山エリアを代表する名所、八坂神社の御本殿はその下に青龍が住む龍穴、すなわち池があるとされており、パワースポットとなっているのだ。お参り時は、御本殿で青龍にご挨拶をお忘れなきように。

<p><b>小噺3:おまんじゅう屋さんが守り続ける明智光秀の首塚がある</b></p>
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祇園から白川沿いを歩き、地下鉄東山駅の手前に見えてくるのが餅寅。こちらのお店のそばに明智光秀を祀った首塚があるのにはびっくり。光秀の最期には諸説あるが、こちらは山崎の戦いのあと落ち武者狩りにあった光秀の首を家来が埋めたとされる。そして餅寅は江戸時代からこの首塚を守っているそう。お店の名物に「光秀饅頭」があるのはご愛敬。

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小噺3:おまんじゅう屋さんが守り続ける明智光秀の首塚がある


祇園から白川沿いを歩き、地下鉄東山駅の手前に見えてくるのが餅寅。こちらのお店のそばに明智光秀を祀った首塚があるのにはびっくり。光秀の最期には諸説あるが、こちらは山崎の戦いのあと落ち武者狩りにあった光秀の首を家来が埋めたとされる。そして餅寅は江戸時代からこの首塚を守っているそう。お店の名物に「光秀饅頭」があるのはご愛敬。

<p><b>小噺4:南座のある四条の河原は歌舞伎発祥の地</b></p>
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歌舞伎の原点は1603年に出雲阿国が、京の四条河原で披露した「かぶきをどり」と言われている。そんな歴史を今に伝える石碑と銅像が、四条大橋周辺にはあるのだ。まず南座の西側(川端通沿い)に建つのは歌舞伎発祥の地の石碑。次に橋の北東付近には出雲阿国の銅像がある。ポーズを決めた阿国さんの銅像と記念撮影するのもおすすめだ。

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小噺4:南座のある四条の河原は歌舞伎発祥の地


歌舞伎の原点は1603年に出雲阿国が、京の四条河原で披露した「かぶきをどり」と言われている。そんな歴史を今に伝える石碑と銅像が、四条大橋周辺にはあるのだ。まず南座の西側(川端通沿い)に建つのは歌舞伎発祥の地の石碑。次に橋の北東付近には出雲阿国の銅像がある。ポーズを決めた阿国さんの銅像と記念撮影するのもおすすめだ。

<p><b>小噺5:あの世へ通じる黄泉がえりと冥途通いの井戸</b></p>
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平安時代の公卿、小野 篁(おののたかむら)にゆかりがあるのが六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。小野 篁には昼は官僚として嵯峨天皇に仕え、夜は閻魔大王のために働いていたという摩訶不思議な伝説がある。夜にこの世と冥界を行き来するのに使ったのが「冥途通いの井戸」と「黄泉がえりの井戸」。この2つの井戸は、今も寺の敷地内に残っている。

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小噺5:あの世へ通じる黄泉がえりと冥途通いの井戸


平安時代の公卿、小野 篁(おののたかむら)にゆかりがあるのが六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。小野 篁には昼は官僚として嵯峨天皇に仕え、夜は閻魔大王のために働いていたという摩訶不思議な伝説がある。夜にこの世と冥界を行き来するのに使ったのが「冥途通いの井戸」と「黄泉がえりの井戸」。この2つの井戸は、今も寺の敷地内に残っている。

<p><b>小噺6:八坂神社の前で約千年前に伝わった唐菓子が買える</b></p>
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八坂神社の前にある亀屋清永は1617年創業と伝わる名門の京菓子店。こちらを代表する「清浄歓喜団」はなんと約千年前に遣唐使によって唐から伝わったという銘菓だ。元々は亀屋清永が比叡山の阿闍梨(高僧)から製法を教わったもので、伝来当時の姿でいまだに作り続けているという。7種の香料を練り込んだ餡を生地で包み、揚げた風味を賞味あれ。

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小噺6:八坂神社の前で約千年前に伝わった唐菓子が買える


八坂神社の前にある亀屋清永は1617年創業と伝わる名門の京菓子店。こちらを代表する「清浄歓喜団」はなんと約千年前に遣唐使によって唐から伝わったという銘菓だ。元々は亀屋清永が比叡山の阿闍梨(高僧)から製法を教わったもので、伝来当時の姿でいまだに作り続けているという。7種の香料を練り込んだ餡を生地で包み、揚げた風味を賞味あれ。

<p><b>小噺7:江戸時代からエナジードリンクを調合するお店がある</b></p>
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1703年創業の原了郭は祇園の名店の一つとして名高い。同店の看板商品は、初代が漢方の名医の処方により製造した御香煎。中身は漢方薬の原料を炒って粉末にした物に焼き塩で味付けしたもの。お湯に浮かべて飲むと清涼な風味によって身も心もシャキっとしてなんとも気持ち良い。いわば今流行のエナジードリンク江戸時代版。一度味わって損はなし。

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小噺7:江戸時代からエナジードリンクを調合するお店がある


1703年創業の原了郭は祇園の名店の一つとして名高い。同店の看板商品は、初代が漢方の名医の処方により製造した御香煎。中身は漢方薬の原料を炒って粉末にした物に焼き塩で味付けしたもの。お湯に浮かべて飲むと清涼な風味によって身も心もシャキっとしてなんとも気持ち良い。いわば今流行のエナジードリンク江戸時代版。一度味わって損はなし。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2020

Jan.&Feb. VOL.308

1・2

  1. 1

SHOES

人気の靴 その歴史

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