1.ストラスブルゴのパッカブルスーツ
上質なメリノウールと、摩耗に強いコーデュラナイロンをブレンドした、高級ジャージスーツ。梳毛のウールジャージなので見た目にきれいめ。耐久性にも優れるため、ビジネススーツとしても実用的だ。シワになりにくい点も魅力的。6万2000円(ストラスブルゴ)
2.ラルディーニのコーデュロイスーツ
注目素材のコーデュロイのスーツが、ラルディーニからも登場。身体に優しくフィットする着心地だが、ビジネスシーンで通用する端正な見た目は、さすがイタリアの人気スーツファクトリー。13万6000円(ストラスブルゴ)
3.ラルディーニの秋色ジャケット
大きなヘリンボーン柄と深みのあるバーガンディカラーに、季節感が漂うジャケット。ニットのようにラクチンだが、ウエストに忍ばせたダーツのおかげで見た目はすっきり。12万4000円(ストラスブルゴ)
4.ストラスブルゴの白シャツ
同店専属のシャツ職人、山神正則が手掛ける白無地シャツは、究極のスタンダード。英国老舗のシャツ生地メーカー、トーマス・メイソンの生地も周囲と差をつける。2万2000円(ストラスブルゴ)
5.バルバの千鳥格子シャツ
ハンドメイドの工程を大切にしている、ナポリブランドのシャツ。こちらはサックスブルーの無地シャツに見えるが、実は細かい千鳥格子柄というのがさりげなく洒脱。3万1000円(ストラスブルゴ)
6.バルバのクレリックシャツ
どんなネクタイも似合うクレリックシャツ。真っ白な襟に加え、ブルーのストライプも爽やかな印象に導いてくれる。3万1000円(ストラスブルゴ)
7.キートンの小紋柄ネクタイ
モダンなデザインに定評のあるナポリ仕立てのネクタイ。こちらはネイビーの濃淡で表現した、幾何学模様の小紋柄が洗練されている。2万9000円(ストラスブルゴ)
8.ニッキーの黒無地ネクタイ
シンプルなネクタイほど質にこだわるべき。ミラノの老舗による、ハンドメイドを多用したネクタイは、コットン混のウールが黒無地でも表情豊か。1万9000円(ストラスブルゴ)
9.キートンのストライプネクタイ
ベージュ×ブラウン×グリーンのアースカラーでまとめたストライプネクタイ。ざっくりした風合いも、今回コーディネートしたコーデュロイと相性がいい。2万9000円(ストラスブルゴ)
10.キートンのペイズリープリントチーフ
最高級シルクを使用し、カッティングからアイロンがけ、縫製に至るまでこだわった至高のシルクチーフ。胸元に挿すだけで印象を格上げできる。40.5×40.5cm。2万円(ストラスブルゴ)
11.クルチアーニの白タートルネックニット
丁寧に編み立てたクリーンなハイゲージニットは、ジャケットの胸元から覗かせるだけでも違いを発揮。曇りのない白も、くすみがちな大人の肌を明るく見せてくれる。4万5000円(ストラスブルゴ)
12.クルチアーニのモックネックニット
大人の余裕漂うミドルゲージニット。ボディラインにつかず離れずのシルエットや程よいフィット感のリブは、着心地の良さとスマートな見た目を両立する。6万6000円(ストラスブルゴ)
13.インコテックスのグレーパンツ
厳選されたスーパー100’sウールによるフランネルパンツは、裾に向かって緩やかに細くなるテーパードシルエットが美脚に導く。4万1500円(ストラスブルゴ)
14.キーレッドのリバーシブルコート(グレー面)
イタリア老舗のコートは、カシミア×ナイロンのリバーシブル仕様。こちらのグレー面には高級服地、カルロ バルベラ社の艶のあるカシミヤを採用。厚手すぎないコートは、暖冬傾向の昨今にぴったり。19万8000円(ストラスブルゴ)
15.キーレッドのリバーシブルコート(ブルー面)
14のコートの裏面には、ロロ・ピアーナ社の防水ナイロン素材が採用され、小雨にも対応。シックなブルーグレーにもセンスを感じる。19万8000円(ストラスブルゴ)
16.1945 CAのブルゾン
イタリア屈指のレザーファクトリー、デニム社が手掛けるレザーブルゾンは、しなやかなラムレザー使いや、スリムすぎないゆとりのあるシルエットが旬。裏地にしまえるパッカブル仕様は、畳んで持ち歩くときに便利。20万1000円(ストラスブルゴ)
17.アヴリルのカーディガン
イタリアのニットファクトリー、アヴリルのニットガウンは、高級カシミアがブレンドされた厚手の編地のため、コート代わりに活躍。個性とセンスが光る民族調の柄は、無地アイテムに羽織るだけでも、お洒落した感じに見える。17万2000円(ストラスブルゴ)
18.シセイのレザートート
フィレンツェ在住の日本人デザイナーが手掛けるシセイ。高級革のリンドスレザーを使用したトートは、たっぷりしたマチのおかげで通勤をはじめ、出張や小旅行にも活躍。縦29.5×横44×マチ19cm。12万2000円(ストラスブルゴ)
19.エドワード グリーンの靴「バークレー」
英国靴らしいパンチトキャップトゥシューズ。エドワード グリーンのそれは大きめの穴飾りや、スワンネックと呼ばれる白鳥の首のような飾りステッチが、スーツ姿をよりエレガントに見せてくれる。15万9000円(ストラスブルゴ)
20.エドワード グリーンの靴「ドーヴァー」
ドレスにもカジュアルにもに合わせやすいUチップシューズは、ブランドの人気上位モデル。特にこちらは、モカと呼ばれる甲部分の縫製が絶品と評判。18万7000円(ストラスブルゴ)
21.エドワード グリーンの靴「ピカデリー」
シンプルだからこそ、木型の美しさや革質が問われるコインローファー。エドワード グリーンは、インサイド・ストレート&アウトサイド・カーブの流麗なフォルムが芸術的だ。15万9000円(ストラスブルゴ)
22.コモン プロジェクトのスニーカー
NY発のラグジュアリーなスニーカーブランド。マットな白革の一足は、クリーンな足元を演出。カジュアルな服装が許される職場なら、通勤スニーカーとしてもおすすめだ。5万2000円(ストラスブルゴ)